その気でやる男 太田あきひろ

私の読書録

月別一覧

歴史の危機の入り口に立つ日本 中西輝政・加地伸行・村田光平・大越俊夫/著 ごま書房

それぞれの講演をそのままのせているから、わかりやすい。
しかも、はっきりと裏付けをもっていう「モノ言う人」たちだから論点は明確だ。三人とも角度も考え方も当然違いはある。私もだ。
しかし、いえることは、今、日本はどういう国をつくるか、私たち世代にとっては、経済が回復してやっと訪れたある意味でのラスト・チャンスを、徹底的に議論して生かさなければならないということだ。アイデンティティを争う21世紀日本を考える機縁をつくってくれている。