障害者が盲導犬など補助犬を民間職場に同伴することを拒否しないよう雇用主に義務付けた改正身体障害者補助犬法が28日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。
成立に伴い、「日本介助犬使用者の会」の木村佳友氏ら補助犬の使用者と「身体障害者補助犬を推進する議員の会」(津島雄二会長=自民党)は同日、国会内で各党にあいさつした。公明党からは、上田勇衆院議員(「議員の会」幹事長)が出席した。
一行は公明党控室を訪れ、太田昭宏代表、北側一雄幹事長らと和やかに懇談。木村氏は、法改正が実現したことについて、「本当に感謝しています」と述べた。
公明党は、これまで同法の成立段階から一貫して議論をリードし、補助犬の同伴可能範囲の拡大を推進。法改正に当たっては、超党派で議論を重ねて取り組んできた。改正法が成立した後、上田氏は、「党の枠を超え、この問題には多くの議員が取り組んできた。時間はかかったが、成立は大きな前進。公明党はこれからも民間住宅での受け入れなど、残された課題に全力で取り組む」と述べた。
公明新聞:2007年11月29日













