
公明党の太田昭宏代表は20日、国会内で荒井正吾・奈良県知事らから、周産期医療などについて要請を受けた。白浜一良副代表(党参院会長)が同席した。
席上、荒井知事は県内で今年(2007年)8月、妊婦の搬送先が決まらず死産した事故の原因や背景を説明し、県の再発防止策を報告。その上で、「国として産婦人科医不足解消のために無過失補償制度や医療事故調査委員会の創設などに力添えを」と訴えた。
太田代表は、医師不足や医療体制の地域格差、未受診妊婦の問題に理解を示し、周産期救急医療の充実にさらに全力で取り組む考えを示した。
荒井知事はまた、3年後に迫った平城遷都1300年記念事業の成功をめざし、「平城宮跡」の国営公園化なども要望した。
公明新聞:2007年11月21日













