
公明党の太田昭宏代表と山口那津男・独禁法調査検討委員長(参院議員)は21日、衆院第1議員会館で東京都石油業協同組合の飯田金廣理事長らから、給油所業への独占禁止法に基づく特殊指定を求める要請を受けた。高木陽介、高木美智代両衆院議員が同席した。
席上、飯田理事長らは、(1)石油元売会社が小売子会社などへ製品を安値で卸し、中小給油所が価格競争力を失っている(2)元売会社の提携企業が市況価格より安く製品を売るカードを多数発行し、カード利用者に給油しても給油所側は一方的に低く抑えられた手数料しか受け取れない――などを挙げ、「給油所業に独禁法上の特殊指定を適用し、公正な競争ができるようにしてほしい」と訴えた。
太田代表は「窮状を真摯に受け止めたい」と表明。山口委員長は「独禁法改正論議に生かしたい」と述べた。
公明新聞:2007年11月22日













