
公明党の太田昭宏代表は19日、東京・新宿区の公明党新館で、中米・ニカラグアのサウル・アラナ・カステジョン駐日大使の表敬を受け、懇談した。これには、公明党から高野博師国際委員長、上田勇国際副委員長(衆院議員)が同席した。
アラナ大使は今年(2007年)11月に駐日大使に就任した。
席上、太田代表は、「ニカラグアからの来党はおそらく初めてではないか。心から歓迎する」とあいさつ。同大使は、公明党について「創立以来、市民の暮らしを守る歴史を築き、努力してきた」と評価し、「われわれ(ニカラグア政府・与党)も国民全体の利益、生活の保護に重点を置いている。その意味で、共通の課題を見いだすことができるのではないか」との考えを述べた。
また、太田代表が日本とニカラグアの間における経済協力の方向性などで大使の見解を聞いたのに対し、アラナ大使は同国の政治、経済情勢を説明。特徴として豊富な森林資源を持ち、コーヒーや食肉が主要輸出品であることなどを挙げ、「最近、中南米諸国の動きは活発だ。日本はもっと目を向けてもらいたい」と述べ、日本との交流拡大を要望した。
公明新聞:2007年12月20日













