
公明党の太田昭宏代表は11日午後、同日の衆院本会議で補給支援特措法が再議決、成立したことを受け、国会内で記者団の質問に答え、大要、次のような見解を述べた。
一、(再議決で成立したことについて)テロとの戦い(を支援する給油活動)が再開されることは大変いいことだ。インド洋は油を(日本に)輸送するなど海上交通上、大変重要なところで、国民生活にも非常に大事な法律だ。再議決は制度自体、憲法に規定されている。この2、3カ月で国民にかなり浸透し、理解いただいたと思う。
一、(公明党は当初、再議決に慎重だったが)制度があるから何でも(再議決を)やればいいというわけではない。制度自体の理解が深まり、法律の中身について理解が深まることが大事だと考えてきた。
一、(今後も再議決の手法を用いる考えは)国民の理解をどう深めていくか。今後の説明、論戦が大事になる。今国会は2度延長したが、なかなか民主党が(同法案採決の)結論を出さなかった。国民からみると、濃密な論議も当然だが、いつまでも結論を出さないことに不満が相当ある。これを教訓に取り組みたい。
公明新聞:2008年1月12日













