
公明党の太田昭宏代表は5日、山梨県甲斐市の竜王リハビリテーション病院(中原英幸理事長)を訪れ、療養病床の現場を視察し、関係者と意見交換した。これには、公明党の秋山雅司県代表(甲府市議)、安本美紀県幹事長(県議)、兵道顕司・甲府市議も同行した。
同病院は、温泉療法や音楽療法などを活用し、リハビリテーション医療を療養型病床群として提供している。また、訪問看護ステーションやデイケア、ヘルパーステーションを併設し、入院から在宅までの医療や介護サービスの提供体制を整えている。
意見交換で、中原理事長らは、療養病床の再編成に伴い、医療療養病床の削減や介護療養病床の全廃が、身寄りがない患者にとって非常に困難な状況になることを指摘。また、特別養護老人ホームやケアホームなどは、入所待機者が多い上、経済的事情で入所できない患者も多いことから、「改善してほしい」と要望した。
太田代表は、「医療、介護の現場で、地域の中核的な病院が非常に苦労されている事情を目の当たりにした。改善へ向けて取り組む」と述べた。
公明新聞:2008年2月6日













