その気でやる男 太田あきひろ

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道路整備 地元の声重視すべき

民主は早急に対案提出せよ
記者会見で太田代表

 

 公明党の太田昭宏代表は8日午前、国会内で記者会見し、記者団の質問に答える形で、道路特定財源をめぐる問題などについて見解を述べた。


 太田代表は道路整備の中期計画に盛り込まれた高規格道路1万4000キロメートルの整備について、「知事や地域の方たちの声を聞いて、いらないとなればいらない。1万4000キロメートルすべて(の整備)を何が何でもやれという主張は持っていない」と述べ、地元の声を重視すべきとの考えを示した。整備費用については「大いに縮減努力をしなくてはいけない」と述べた。
 民主党議員が7日の衆院予算委員会で、批判したことについては、「冷静な論議こそが一番大事で、激しい言葉や決めつけのレッテル張りは今すべきものではない」と指摘した。
 道路特定財源をめぐる民主党の考えに対しては「人によって、いろいろなことを言っている」とし、「きちっとした対案という形で、法律として(国会に)提出されることをぜひとも急いでいただきたい」と対案の早期提出を求めるとともに、「(必要な)道路はつくるというならば、(暫定税率廃止によって減る)2.6兆円はどうするのか。一番、根本的な問題が全く触れられていない気がする」と批判した。
 また、大相撲の力士急死事件で元時津風親方らが逮捕されたことについては「日本相撲協会は相当、改革をしていかなくてはいけない」と強調。「この不幸な事件を契機にして、相撲協会が変わることを相撲愛好者として強く望んでいる」と語った。
公明新聞:2008年2月9日