その気でやる男 太田あきひろ

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長寿医療 高齢者に即し説明必要

「道路」政策協議の進展期待
記者会見で太田代表

  公明党の太田昭宏代表は18日午前、国会内で記者会見し、75歳からの長寿医療制度(後期高齢者医療制度)について、「国民の不安を少しでも解消することが大事なことだ」と強調した。

 太田代表は、高齢者の側に立った説明が重要だとの認識を改めて示し、「(説明は)保険証が新しく届くということから始め、保険料がどうなるのか、病気にかかったら何か変わるのか。まず、この三つをきちっと知らせることが一番大事ではないか」と力説した。その上で、制度の理解は進んできているとの認識を示しつつ、さらに説明が必要な課題などが浮き彫りになれば、その都度、丁寧に説明をしていくことが重要との考えを示した。
 道路特定財源などに関する与野党の政策協議について、太田代表は「やっと協議に入る。期待して進展を見守りたい」と述べた。また、道路特定財源を維持すると定めた道路整備費財源特例法改正案を、民主党が所管外の参院財政金融委員会に付託した問題について、「正直言って驚いた」と指摘。同委員会が現在、税制改正法案など7法案を審議していることを踏まえ、「なかなか審議できない委員会に付託したのは、どういうことか。おかしい」と述べ、審議引き延ばしを図ろうとする民主党の対応を批判した。
 27日投票の衆院山口2区補欠選挙に関しては、自民新人の山本しげたろう候補=公明党推薦=について「地域活性化などに一生懸命、現場の中で庶民の目線で取り組んだ人だ」とし、山本候補の勝利へ全力を挙げて取り組む姿勢を示した。
 チベット問題をめぐる北京五輪の聖火リレーの妨害行為に関し、「それぞれの人の考え方があって、どうこう言って制止できるものでもない」としつつも、「過度なものはどうかという感じはする。北京五輪の成功に向けて、力を注ぐことが大事だ」と述べた。
公明新聞:2008年4月19日