その気でやる男 太田あきひろ

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給食費に3億円要請

沖縄の認可外保育園支援で
太田代表らが岸田担当相に 

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  公明党の太田昭宏代表は30日、内閣府で岸田文雄沖縄担当相に会い、沖縄県の認可外保育園に対する給食費支援などを申し入れるとともに、同県の特殊事情を踏まえた、きめ細かな沖縄振興策の推進を要請した。遠山清彦参院議員が同席した。

  これは、今月23日に沖縄入りした太田代表が、仲井真弘多県知事との会談や県民との懇談で受けた要望を踏まえ、申し入れたもの。
  席上、太田代表は、認可外保育園への給食費支援について、「沖縄には認可外園が非常に多く、県も県議会公明党の主張を受けて今年度から『米代の助成』(2100万円)を新設して認可園との格差縮小に努力しているが、公費支援の多い認可園と同程度になるよう、国の負担として3億円、ぜひとも応援いただきたい」と要請。遠山氏も、戦後の米国統治下で公的保育所の整備が進まなかった結果、認可外園の入所児童数が保育施設入所児全体の37%(全国平均8%)に達している沖縄の特殊性に配慮を求めた。
  これに対し、岸田担当相は「重く受け止め、いろいろ工夫させていただく」とし、前向きに検討することを約束した。

 

絶滅危惧の 動物保護も

 

  また、太田代表は沖縄市内の動物園の要望として、絶滅危惧種で国指定天然記念物のヤンバルクイナやイリオモテヤマネコなど希少動物の保護について、「野生のまま放置すれば絶滅する。保護し繁殖を試みたいが法律の枠をさらに緩和できないか」「負傷した希少動物を保護した場合、治療に影響がなければ、その間、来園者も見られるようにできないか」との声を紹介、対応を求めた。
    岸田担当相は、「環境省、文科省とも相談して善処したい」と述べた。