その気でやる男 太田あきひろ

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公明は政策実現の先導役

"ねじれ国会"で多くの成果
次の勝利めざし徹して現場を歩き、語る
記者会見で太田代表

 

080614-1.JPG  公明党の太田昭宏代表は13日午前、国会内で記者会見し、通常国会終盤での与野党攻防や次期衆院選への取り組み、自らの中国訪問予定などについて、大要次のような見解を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

   一、(参院の福田康夫首相に対する問責決議について)問責決議案の提出は理由が見いだせない。(民主党などは)提出理由の第一に、長寿(後期高齢者)医療制度(廃止法案)を廃案にしようとしているからというが、自ら(提出)の廃止法案を廃案にしているのは、(衆院本会議で同法案の趣旨説明、質疑を欠席した)民主党自身だということを国民は理解していると思う。党として全く矛盾した行動だ。
 民主党は総辞職か解散に追い込むと言いながら、内閣不信任案を衆院に提出しなかったこと自体、そうした意欲が全くないといわざるを得ない。
 
  一、(衆院での内閣信任決議について)福田内閣はねじれ国会の中で成果を挙げてきた。公務員制度改革基本法のほか、公明党が提案した学校の耐震化を促進する法律(改正地震防災対策特措法)も成立した。また、道路特定財源の一般財源化は、まさに首相の判断で踏み込んだ。外交案件でもクラスター弾禁止などで強いリーダーシップを見せた。われわれが福田内閣を信任することは当然のことだ。これらの多くは、公明党が先導役を果たしていると自負している。
 
  一、(次期衆院選への準備について)任期も1年余と考えると、公明党として衆院選勝利をめざし、いよいよ徹底的に現場を歩き、話し、行動する季節を迎えたと思っている。今、ガソリンの高騰や生活関連物資の値上がりなど、中小企業や国民の生活に多くの直撃弾がある。中小企業や地域で困っている人の味方として、しっかりと現場に入り、自らの足で歩いて話を聞き、考え方を話すことが大事だ。 
  一、(訪中日程について)四川大地震があったこともあり、差し控えていた。まだ決定でないが、6月23日からの週で最終調整している。今回は、四川省の被災された方々にも会いたい。北京以外にも成都、さらに現地へ行きたいと思う。 

 一、(元委員長の矢野絢也が13日、野党議員の招きで会合に出席し、創価学会を提訴した事情聴取に応じたことについて)矢野は先日、創価学会を提訴したが、支援団体にお世話になったと述べながら提訴するというのは、私は人間として信じがたい。率直に言って、情けない、また許せない話だ。
 そもそも、わが党の議員OBが("極秘メモ100冊"を強要して持ち去ったという記事を書いた「週刊現代」と同誌にコメントを寄せた矢野を)訴えたことに対して、東京地裁が(議員OBへの)名誉棄損を認め、矢野と週刊現代(発行元の講談社と同誌の元編集長)に計660万円(うち矢野は330万円につき連帯)の賠償と謝罪広告の掲載を命じており、完膚なきまで敗訴している。矢野は控訴しているが、その控訴審を有利に運ぶための今回の提訴だと認識している。(野党の招きに応じた)矢野元委員長は情けないし、許せない。(国会招致が秋の臨時国会の)テーマになるとは、まったく思わない。