全国各地で活発に夏季議員研修会
この夏、公明党は全国各地で夏季議員研修会を活発に開催し、国政や地方政治が直面している政策の研さんのほか、活動報告や質疑応答などを行っています。これには、太田昭宏代表、北側一雄幹事長はじめ党幹部が参加し、地方議員らの輪の中に入って懇談を重ね、立党の原点や公明党議員のあるべき姿などを改めて確認し合っています。次期衆院選勝利への突破口を開こうと勇躍スタートを切っている夏季議員研修会での太田代表、北側幹事長の発言内容(要旨)を紹介します。
太田代表
地域で「公明党」訴えよう
地方議員の懸命の奮闘に感謝
党活動の最前線で毎日、奮闘してくださる地方議員の皆さんには、いつも頭が下がります。日々の闘い、本当にありがとうございます。
次期衆院選に向けて、私たち3000人の公明党議員が同じ気持ちに立って行動できるかどうかが勝利の要諦です。今回の夏季議員研修会でお互いに呼吸を合わせ、意気軒高と党勢拡大に打って出ようではありませんか。
その闘いに当たって、まず確認したいことは、議員一人一人が「自分は地域でたった一人の公明党議員である」という自覚で立ち上がり、自信を持って、元気に打って出ることが、次期衆院選に勝つ大きな柱であるということです。
例えば、一つの市に公明党議員が4人いたとしても、それぞれの地域では公明党議員は一人しかいません。その一人一人が戦略を立て、自分の地域でどれだけ公明党の支持を拡大するかが重要です。そのためには、街頭演説や訪問対話運動の際に、さまざまな課題に対する公明党のスタンス(姿勢)や政策、実績を自信を持って堂々と訴えていくしかありません。
野党時代と違って、今は、いくらでも語れる材料があります。最近の公明新聞には、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)など国政の諸課題に関する解説や、政府のクラスター弾全面禁止条約案への同意、クールアース・デーの創設など次々と生まれる実績の紹介が満載されています。しっかり読んで、どんどん自分の言葉で語っていきたい。
ネットワーク政党の本領発揮 現場の声を直ちに国政へ
私たちが忘れてはいけない大事なポイントは「現場第一主義」です。現場に飛び込んで庶民の感情を受け止め、一直線に行政に届けて結果を出す政党は、日本では公明党しかありません。
私自身、7月12日に宮城県塩釜市に行き、原油高で深刻な影響を受けている水産業関係者から、高騰する燃料費の直接補てんなどの要望を聞きました。早速、14日の政府与党連絡会議で福田康夫首相に直談判し、何らかの形で直接補てんできるような財政措置などを強く求めました。この素早い動きに、漁業関係者からは感謝の声が寄せられています。
相談を受けたら直ちに動き、数日以内に報告――これを繰り返していけば、「よく動いてくれるのは公明党だ」という評判が必ず広がります。私たち議員一人一人が一生懸命駆け回る姿に公明党への信頼が集まるのです。
現場の声が、地方議員と国会議員の連携で一直線に国政の中枢に届き、政策が実現する。これが「ネットワーク政党・公明党」の真骨頂です。
公明党は、"名聞名利に流されたり権謀術数を弄するのではなく、庶民のために汗を流し、庶民の気持ちが分かる政党はないのか"という衆望を集めて結成された党です。
献身的に応援してくださる党員・支持者の皆さまのご恩に報いるため、私たち議員は見栄や格好を捨て、日夜、国民のために闘い、議員を引退した後もそういう人生を全うしていく。それが「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という「立党の原点」を誓い合って公明党議員になった私たちの生き方ではないでしょうか。今こそ、新たな決意で、「これこそが公明党だ」と言える党を築いていこうではありませんか。













