その気でやる男 太田あきひろ

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懸案打開する実行内閣

生活者、弱者に温かい政治へ
太田代表

 

  公明党の太田昭宏代表は1日夜、国会内で記者団の質問に答え、福田改造内閣の発足などについて、大要、次のように述べた。
 一、(改造内閣の顔ぶれについて)今、日本の抱える問題は原油や穀物、諸物価の高騰、さらに少子高齢社会など構造的に深い。打開には、生活者の側に立ち、弱者に温かい政治へ大きく踏み込む必要がある。そのためにも力ある人を配置した、ある意味では「実力実行内閣」ということではないか。全体に目配りができる視野を持ちながらスペシャリストでもある、一番仕事ができる布陣だと捉えている。

 一、(なぜ公明党として環境相を希望したのか)今の環境問題は生活スタイルの変革、脱石油、低炭素社会に大きくかじを切らないといけない。また外交案件、道路特定財源問題、さらに経済成長、活性化の突破口は環境分野だと思っている。
 一、(斉藤環境相の入閣について)福田首相は斉藤環境相に「本当に大事な仕事でぜひともよろしくお願いします。(環境に)一番詳しい人だからしっかりやっていただきたい」と。大変期待していることがありありと分かった。私たちも環境の党・公明党として大いにバックアップし、リードしたい。
 斉藤さんは党の政策(立案)の中心者。環境だけでなく、経済活性化、税制、エネルギー問題に極めて詳しい。環境相として、幅広い視野から決断し実行することは極めて重要だ。
 一、(今回の内閣改造が政権浮揚につながるか)人事についての期待はあると思うが、まずは今、国民生活が大変な状況にあることを打開する以外、いかなる戦略を立てても意味がない。そこに応えられるかが大事だ。