急増する豪雨被害 首都高でのタンクローリー
横転 エスカレーター急停止・逆走
国交相に申し入れ 再発防止に万全期せ
太田代表ら
5日の集中豪雨により、東京・豊島区の下水道工事現場で作業員が流され死者・行方不明5人を出した事故を重く見た公明党の太田昭宏代表は6日、国土交通省を訪れ、谷垣禎一国交相に都市災害の対策強化を申し入れた。これには高木美智代衆院議員、石井義修、長橋桂一、吉倉正美の各都議、飯倉昭二足立区議が同席した。
席上、太田代表は、「どこで起きるか分からない"ゲリラ的豪雨"災害であり、水を通さないコンクリートやアスファルトで固められている都市部では下水道や河川に大量の雨水が一気に流れ込み、その場で雨が降っていなくても大惨事を引き起こしてしまう」と述べ、7月28日に起きた神戸市の親水施設での死亡事故にも言及しながら対策の必要性を強調。
下水道や親水公園の"鉄砲水"や、土地の有効利用のため居室や駐車場が地下や半地下にあることによる災害など、都市部で急増する集中豪雨による内水(その地域に降った雨水)災害対策に万全を期すよう訴えた。
太田代表はこのほか、(1)5日に起きた東京・足立区での道路陥没事故(2)東京・板橋区の首都高速道路のジャンクションで3日に起きたタンクローリーの横転炎上事故と、同事故によって道路の鉄骨などが損傷を受け通行止めが続いている問題(3)3日、東京・江東区有明の国際展示場でエスカレーターが急停止・逆走した事故――についても「都市構造の急激な変化に起因する災害」とし、再発防止に万全を期すよう求めた。
谷垣国交相は「冬柴(鉄三)前国交相(公明党)とも情報交換し、連携しながらしっかり取り組みたい」と答えた。
一方、都議会公明党(中島義雄幹事長)も同日、一連の災害・事故を受けて、石原慎太郎都知事あてに、安全対策の強化を急ぐよう申し入れた。応対した菅原秀夫副知事は「原因の究明を急ぎ、再発防止に全力を注ぐ」と答えた。
下水道や親水公園の"鉄砲水"や、土地の有効利用のため居室や駐車場が地下や半地下にあることによる災害など、都市部で急増する集中豪雨による内水(その地域に降った雨水)災害対策に万全を期すよう訴えた。
太田代表はこのほか、(1)5日に起きた東京・足立区での道路陥没事故(2)東京・板橋区の首都高速道路のジャンクションで3日に起きたタンクローリーの横転炎上事故と、同事故によって道路の鉄骨などが損傷を受け通行止めが続いている問題(3)3日、東京・江東区有明の国際展示場でエスカレーターが急停止・逆走した事故――についても「都市構造の急激な変化に起因する災害」とし、再発防止に万全を期すよう求めた。
谷垣国交相は「冬柴(鉄三)前国交相(公明党)とも情報交換し、連携しながらしっかり取り組みたい」と答えた。
一方、都議会公明党(中島義雄幹事長)も同日、一連の災害・事故を受けて、石原慎太郎都知事あてに、安全対策の強化を急ぐよう申し入れた。応対した菅原秀夫副知事は「原因の究明を急ぎ、再発防止に全力を注ぐ」と答えた。















