その気でやる男 太田あきひろ

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63回目 長崎原爆の日

太田代表 平和誓い式典で献花
長崎市

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  長崎市は9日、63回目の「原爆の日」を迎えた。爆心地に近い同市松山町の平和公園では「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、被爆者や遺族、福田康夫首相ら5400人が参列、犠牲者の冥福を祈った。公明党からは太田昭宏代表のほか、長崎県議団の織田長、小林駿介、江口健の各県議、長崎市議団の村田生男、森幸雄、平野大寿、麻生隆、向山宗子、久八寸志の各市議が参列した。

 田上富久市長は平和宣言で、医師として被爆しながら救護活動に尽力した故永井隆博士の「戦争に勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである」との言葉を引用、世界に核兵器廃絶を訴えた。

 午前10時40分に始まった式典では、7月末までの1年間に死亡が確認された3058人の名を記した原爆死没者名簿3冊が納められた。死没者は14万5984人となった。

 田上市長は平和宣言で、今年生誕100周年となる永井博士の言葉は「今も人類に警鐘を鳴らしている」と指摘。米国など核大国は「核軍縮の責務を果たすべきだ」と強調し、国際社会に核保有国、疑惑国への厳正な対処を促した。

 日本政府には、核兵器廃絶への指導力を発揮する「使命と責務」があり、北朝鮮の核廃棄を強く求めるべきだとした。非核三原則の法制化や国内外の被爆者援護の拡充も求め、地球環境保護の観点からも「核廃絶なくして人類の未来はない」と述べた。