その気でやる男 太田あきひろ

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耕作放棄地の再生急務

太田代表 有効活用の取り組み視察
茨城・常陸太田市

 

080824-1.JPG 公明党の太田昭宏代表は23日、茨城県常陸太田市の旧水府村地域を訪れ、全国的に増えている耕し手のいない耕作放棄地の現場を見る一方、遊休農地を活用し、そば栽培・生産を行っている農業生産法人・水府愛農会の関係者と懇談した。公明党の遠藤乙彦衆院議員、井手義弘県議、地元市議らが同行した。

 旧水府村地域は総面積の8割近くを山林、原野が占める。稲作が盛んだが、中山間地域など土地条件が悪い所では農家の高齢化などで農地の遊休化が進み、市内の耕作放棄地率は21・6%に上る。農地再生をめざして定年退職者らで立ち上げた水府愛農会の川又節郎代表取締役は、遊休化した桑園などを借りて行っているそばの栽培から加工までの工程を説明。その後、そば畑を案内した。
 視察後、太田代表は、「身近なところにも耕作放棄地がある。相当、力を入れなければいけない」と強調。
 その上で、「こうした農地をフルに活用していくことが日本の農業には極めて重要」とし、耕作放棄地解消に取り組む農家や法人に対する支援策を講じる必要性を述べた。また、耕作者自身の農地所有を前提にしている農地法について、農地を借りやすく、貸しやすくするため、同法を見直す必要性にも言及した。