「次の戦い」議員先頭に勝ち抜こう
千葉の夏季研修で太田代表
公明党の太田昭宏代表は24日、千葉市内で開かれた党千葉県本部(吉野秀夫代表=県議)の夏季議員研修会であいさつし、国政の諸課題について報告するとともに、次期衆院選の断固勝利を訴えた。
席上、太田代表は、原油や諸物価高騰への対策について、「食料など生活関連物資が値上がりして生活できない人の生活防衛に力を注ぎ、『仕事が継続できない。助けてくれ』と悲鳴を上げている中小企業に緊急経済対策でしっかりバックアップしなさいというのが公明党の考えだ」と強調。政府が今週中にも取りまとめる経済対策に、弱者を守る緊急措置を盛り込むべきとの考えを示した。
同時に、「原油や食料の高騰という構造的な要因に対して、日本社会をどうするかという観点から、中長期にわたる手を打たなければならない」と述べ、低炭素社会への転換など構造改革の断行が不可欠と指摘した。
その上で、9月中旬に召集予定の臨時国会に関して、「生活、中小企業を守る政策を実現するための臨時国会であり、公明党は生活防衛をテーマに掲げて臨時国会を迎えていく」と強調した。
最後に、次期衆院選への取り組みについて、「公明党の全議員が先頭に立って徹底して現場に入り、どのような嵐が吹こうとも、党員・支持者の思いにこたえるために断固勝ち抜いていこう」と訴えた。
研修会では、富田茂之衆院議員、吉野県代表があいさつしたほか、活動報告では、松嵜裕次・船橋市議が、地道な街頭演説や市民相談によって着実に党勢を拡大できた例を紹介。高瀬美智子・長生村議は、訪問対話や企業回りを通じて地域で信頼の輪を広げることができたと報告した。















