平和友好条約締結30周年
公明の役割、強く期待 崔大使
青年、環境の交流重要 太田代表
公明党の太田昭宏代表は10日午前、衆院第1議員会館で、中国の崔天凱(さいてんがい)駐日大使と会談し、日中平和友好条約締結から30周年を迎えた両国関係の将来などについて意見交換した。これには、赤羽一嘉国際委員長(衆院議員)、上田勇同副委員長(同)が同席した。
この中で、太田代表は、今年(2008年)5月の胡錦濤国家主席の来日によって、「両国関係がより強固になった」と強調。崔大使は、胡主席の訪日で「両国関係は新たな歴史がスタートしている。持続的な発展が期待できる」との認識を示した。
その上で、崔大使は「公明党は中日関係の発展に努力し、奔走した」と、両国の友好拡大に公明党が果たした役割を高く評価。5月の四川大地震災害での救援募金活動や、北京五輪の成功に向けた協力に対して謝意を述べ、「引き続き公明党は両国の戦略的互恵関係の発展を支援してもらいたい」と期待を表した。
太田代表は、「五輪が終わり、日中関係は次の段階に進まなければいけない。(福田首相が)胡主席と交わした青年交流や環境技術の交流は大事だ」と指摘。さらに「戦略的互恵関係の幅と大きさは増している。両国がしっかり連携を取り合っていかなければならない」として、環境やエネルギー、「食」の安全などでの連携、協力体制が重要との考えを示した。
また、赤羽国際委員長は、四川大地震によって被害を受けた学校が1万3000校に及ぶことを聞き、自らプレハブの臨時校舎を寄贈する活動に取り組んだエピソードを紹介。1日に四川省綿陽市の警鐘街小学校で行われた式典に参加し、「2000人の小学生がたいへん喜んでいた」と語った。
これに対し、崔大使は「四川省での教育再生のための努力に感謝する」と赤羽氏の活動に敬意を表した。
太田代表は、「五輪が終わり、日中関係は次の段階に進まなければいけない。(福田首相が)胡主席と交わした青年交流や環境技術の交流は大事だ」と指摘。さらに「戦略的互恵関係の幅と大きさは増している。両国がしっかり連携を取り合っていかなければならない」として、環境やエネルギー、「食」の安全などでの連携、協力体制が重要との考えを示した。
また、赤羽国際委員長は、四川大地震によって被害を受けた学校が1万3000校に及ぶことを聞き、自らプレハブの臨時校舎を寄贈する活動に取り組んだエピソードを紹介。1日に四川省綿陽市の警鐘街小学校で行われた式典に参加し、「2000人の小学生がたいへん喜んでいた」と語った。
これに対し、崔大使は「四川省での教育再生のための努力に感謝する」と赤羽氏の活動に敬意を表した。















