その気でやる男 太田あきひろ

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「空売り」規制の強化を

大阪市などで太田代表 株価安定対策で提案
谷口(隆)、福島、赤羽氏も決意

 

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  公明党の太田昭宏代表は25日、谷口隆義(衆院選予定候補=大阪5区)、福島豊(同=大阪6区)両衆院議員の応援のため、大阪市と守口市で街頭演説し、「公明党は緊急事態に、すぐ現場へ飛び、手を打つ政党だ。庶民の生活や中小企業を守るとともに、国際金融危機にも対処したい」と強調した。

  太田代表は、世界的な株価急落の中、わが国でも株式相場がバブル崩壊後最低水準まで下落したことを踏まえ、株価安定対策として、株式を保有せずに売り注文を出し、株価下落を加速させる「空売り」規制の強化を提案。銀行が保有する売買目的株式の時価評価についても停止を検討すべきだとし、「(自己資本比率の低下を通じて)銀行が萎縮し、実体経済に影響しないようにしなければならない」と述べた。

  一方、太田代表は中小企業支援策として、補正予算に盛り込まれた「緊急保証制度」が、今月31日から実施されることに触れ、「経産省は当初、11月中旬の実施と言っていたが、『中小企業は1日遅れれば倒れる』と求め、急がせた」と、公明党の成果を強調した。

  谷口氏は、中小企業向けの資金繰り支援策が強化されたことを報告。福島氏は、介護保険料抑制と、ヘルパーなどの待遇向上へ介護報酬の引き上げを実現したいと述べた。

  公明党の山口那津男政務調査会長は25日、神戸市北区で赤羽かずよし衆院議員(衆院選予定候補=兵庫2区)とともに街頭演説を行った。山口政調会長は、定額減税の今年度中の実施を勝ち取った公明党の政策実現力を強調。さらに、「改正被災者生活再建支援法の制定を実現させた赤羽さんは、なくてはならない人」と力説した。

  赤羽氏は、民主党のマルチ商法業界からの献金問題を挙げ、「国民を裏切る政党に政権を渡すわけにはいかない」と訴えた。