文科相に対し振興予算拡充など要望
太田代表ら
公明党の太田昭宏代表と党文部科学部会(池坊保子部会長=衆院議員)は6日、文部科学省を訪ね、塩谷立文科相に対し、文化芸術の振興に関する申し入れを行った。
池坊部会長、古屋範子、高木美智代の両衆院議員、山下栄一、荒木清寛の両参院議員が同席した。
席上、太田代表は1929年の世界恐慌を克服するための米国ニューディール政策で文化芸術政策を柱の一つに位置付け、今日のハリウッド映画やブロードウェーミュージカルなど米国の文化芸術産業の発展をもたらしたことに触れ、「世界的経済不安の時にこそ、文化芸術に力を入れるべき」と力説。文化芸術への投資が経済活動の新たな需要や雇用創出など「景気対策にも寄与する」と指摘し、(1)文化・芸術振興予算の拡充(2)国宝重要文化財の耐震化(3)子ども文化芸術体験活動の支援強化――などを要望した。
また、太田代表は文化芸術振興基本法の成立など公明党の一貫した取り組みを紹介するとともに、凶悪事件など社会不安が深刻化する現状打開のためにも、政府がこれまで以上に文化振興策に取り組むよう求めた。
塩谷文科相は「(指摘は)重要なことであり、しっかりと頑張りたい。(公明党の)皆さまの支援をお願いしたい」と答えた。
塩谷文科相は「(指摘は)重要なことであり、しっかりと頑張りたい。(公明党の)皆さまの支援をお願いしたい」と答えた。















