環境、農業などで日本を再生
CS番組で太田代表
公明党の太田昭宏代表は、13日夜に放映されたCS放送・朝日ニュースターの番組に出演し、直面する景気・経済の危機を打開するため、経済政策に絞った議論が必要だとの考えを強調した。
太田代表は「今やるべきは景気・経済対策。『100年に一度』(の危機)というなら、それ一本で総がかりでいく。そこに焦点がいくことが大事だ」と強調。世界的な経済危機から日本が一刻も早く脱するためにも「非常時の経済政策の理論、理念、考え方を骨太にきちっとやっていかないといけない」と述べた。
また太田代表は「(日本経済の)『全治3年』を、単に"大津波"をくぐり抜けたというだけに終わってはいけない」と指摘。経済危機を打開すると同時に、環境や農業分野への投資などを促し、日本の再生につなげたいと主張した。
一方、公共事業について「必要なものとムダなものに立て分け、必要なものは前倒しすべき」とし、"公共事業は悪玉"と決め付けるのではなく、即効性、効果性のある公共事業の実施は必要だと指摘。具体的には「高齢社会になると、団地のエレベーターは切実な問題。街のバリアフリーも必要」と強調。さらに、アジア諸国と比べ、国内の港湾や空港のハブ機能が低下しているとし、「世界で生き抜く日本への社会資本整備」の実施を訴えた。















