その気でやる男 太田あきひろ

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「命守る政治」必ず実現

高額療養費の負担軽く
医療・介護、生活など 多機能支援センターも
福岡市の街頭演説で太田代表

 

090804-1.JPG 公明党の太田あきひろ代表(衆院選予定候補=東京12区)は3日、衆院選遊説のため九州入りし、福岡県内各地で街頭演説を行った。これには、東順治副代表(同=比例九州・沖縄ブロック)も出席した。
 このうち、福岡市で太田代表は、「一番大変で苦しい時に、頼りになる政治家が必要だ」と強調し、100年に一度といわれる経済危機克服のため、「脇目もふらず闘ったのが公明党だ」と力説。その一方で、民主党は国会審議を引き延ばし、経済対策の実行を遅らせたとして、「国民生活、中小企業を救うどころか足を引っ張った」と批判した。
 また、公明党がマニフェストで掲げた「命を守る政治」について説明。難病・慢性疾患などの負担軽減策として「高額療養費制度」を見直し、自己負担限度額を引き下げることや、医療と介護、生活支援などを備えた「多機能支援センター」の設置を進めるなど、医療・介護サービスの充実に全力を挙げると述べ、「公明党の政策は具体的だ。社会保障と福祉の公明党が必ずやり抜く」と強調した。
 その上で「子育て支援は公明党の独壇場だ」として、妊婦健診の14回助成や出産育児一時金の増額、児童手当の拡充など、子育て支援策に関する公明党の豊富な実績をアピール。児童手当拡充に「バラマキだ」「少額で効果がない」などとの理由ですべて反対した民主党に対し、「生活実感を欠いた政党に政権を任せるわけにはいかない」と指摘した。
 さらに日本経済の成長戦略について、環境や農業分野に力点を置いた「緑の産業革命」を推進するとともに、社会保障の充実による「安心」の確保で消費拡大を促すとの考えを表明。また、成長するアジア域内の需要を日本経済に積極的に取り込む重要性に触れ、「これからのアジアの時代に九州・沖縄は重要な地域だ。九州・沖縄がアジアの中心になるように、公明党がエンジン役になっていく」と語った。
 一方、東副代表は、民主党の党首2代続く偽装献金問題について、「(小沢一郎、鳩山由紀夫両氏は)衆院選の前に国民に説明すべきだ」と指摘。その上で「秘書の違法行為でも議員の監督責任を問い、公民権を停止させるという主張は、『清潔な政治』が伝統の公明党しか訴えられない」と強調した。