その気でやる男 太田あきひろ

私の読書録

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40歳の教科書  モーニング編集部&朝日新聞社(編)  講談社

100820-book.JPG 「小学校からの英語教育は本当に役立つのか」「中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか」「お金と仕事をどう教えるのか」「挫折や失敗をした子どもにどう接するか」の4テーマについて、14人の日本のトップが語っている。主張は率直、きわめて明快だ。
 「エリート大学生は挫折も失敗も知らず、正解主義の王道を歩んできたぶん、失敗に弱い」「失敗を身体で知り、どんな場面でも柔軟に対応できる本物の力が身につく」「うつ病には正解主義の負荷を外してやること」「ほめるより有難う」「正解主義の基礎学力では対応できない時代(情報処理力)。これからは情報編集力、頭の回転の速さ」など現場から語られる言葉は重い。この本は大変面白い。