このほど、福島県相馬市の立谷秀清市長から、ビデオメッセージが届きました。
相馬市の復興への歩みと、これまでの私との連携についての報告です。
震災のその日に、奇跡的に立谷市長と電話がつながったこと、2011年3月26日に、ガソリンがないときに相馬市に行ったこと、仮設住宅の"孤独"対策を行ったこと、復興につき連携を取りながらやってきたこと。
そして、国土交通大臣になってから、災害公営住宅の第一号が完成した時に行ったこと等が語られています。
また、念願の常磐道が来月には相馬から北の部分が全通するということにもなります。東北の復興に更に全力を尽くしたいと決意しました。