逆噴射政策で景気・経済は深刻
「10月になってからドッと仕事がなくなってきた」という声を聞く。物流そのものの運送業からも、飲食業という最も日常生活に近いところからもその深刻な声を聞く。「民主不況」「鳩山不況」という文字もメディアに登場するが、私が「景気・経済に関心をもたないと思われるような姿勢と逆噴射政策」と危惧し、指摘したことが現実になっている。
「二番底が心配」などという人がいるが、これは二番底ではない。第一次補正をとにかく3兆円削り込もうとしたメンツのような姿勢、つまり政策の逆噴射が第一、そして、毎日のように出る既存事業の「検討中、凍結、中止」の迷走に、企業は戸惑い、地方自治体は確たる方針が出せないという状況が生まれている。これが第二だ。設備投資の減少はまさにその現われだ。「企業は毎日、息をしながら生きている。それを検討しているから2 - 3か月、呼吸を止めていてくれといわれたら死んでしまう」といった経営者の言葉が今も心に残る。















