ゲリラ豪雨、深層崩壊への本格的取組みを
雨の降り方がおかしい。ゲリラ豪雨、集中豪雨による被害が頻発している。7月5日の夜、板橋区で107mm/hという記録的なゲリラ豪雨もあり、石神井川下流の私の地元・東京北区で、浸水被害が起きた。前が見えないほどフロント・ガラスを打ちつける猛烈な雨を、遊説先から戻る高速道路の上で受けて、その夜はただちに現場に駆けつけた。なかでも堀船地域は石神井川があふれ、明治通りが400mにもわたって冠水。ガードレールを超える深刻な浸水被害となった。考えることは、「二度と起こさないためにどうするか」という一点だ。
先憂後楽の政治
「先憂後楽」は政治の基本だ。「為政者は民の前に痛みを知り、民の後に喜びを知るべし」という言葉がある。「今の日本の政治家は民より先に自分たちが喜んでいる」という苦言が新聞紙上にあったが、今の民主党政権には庶民の痛みや国家の危機感を察知する心が決定的に欠如している。















