私は公明党を代表し、麻生総理の施政方針演説など政府4演説に対し、質問を行います。
総理、新しい年は、嵐の中の船出となりました。言うまでもなくわが国は今、「100年に一度」という経済危機に見舞われ、昨年来の荒波が、本年はさらに大きな波浪となって押し寄せています。今回の経済危機は、世界同時である点、その規模の大きさ、スピードの速さ、そしてこれまで各国の経済を牽引してきた産業部門が直撃を受け、実体経済、雇用に波及している点が大きな特徴であります。
リストラ、給与・所得の減少が、消費の抑制を招く悪循環となって生活を覆い、その暗雲が人々の心さえ萎縮させている負のスパイラルに陥っています。
われわれ国民生活に責任を持つ政党・政治家にとって、まさに今が正念場であり、渾身の力を込めて、この難局に立ち向かう決意が必要であります。平時の経済対策ではない、危機感を持った「非常時の経済政策」の断行を強い決意でやり抜かねばなりません。
















