少子高齢社会が加速度的に進むなか、世界に冠たる医療保険制度が大きくあえいでいる。膨らむ医療費、医師不足、看護師不足、救急医療体制の危機、中核的病院の閉院、高まるリスク、モンスター・ペイシェント――医療者と患者が節度とコスト感覚を持って、つきあっていくしか方法がないと、川渕さんはいう。そして、医療保険は「共助」と「公助」の考えを原則としてきたが、個人をベースとした「自助」という考え方を付加するときが来たという。
私の読書録: 2008年6月アーカイブ
少子高齢社会が加速度的に進むなか、世界に冠たる医療保険制度が大きくあえいでいる。膨らむ医療費、医師不足、看護師不足、救急医療体制の危機、中核的病院の閉院、高まるリスク、モンスター・ペイシェント――医療者と患者が節度とコスト感覚を持って、つきあっていくしか方法がないと、川渕さんはいう。そして、医療保険は「共助」と「公助」の考えを原則としてきたが、個人をベースとした「自助」という考え方を付加するときが来たという。
環境が悪い(景気や政策が悪い、業種・業態が悪い、規模が小さい、ロケーションが悪い、大企業・大型店が悪い)という言い訳が全くない。「杉山フルーツ」などは、悪戦苦闘の全国お決まりのさびれた商店街にあるという。「日本理化学工業」「伊那食品工業」「中村ブレイス」「柳月」――いずれも素晴らしい。「幸福」ということは、あくまで人、人財ということだ。
お客様から愛される、人と人との心を結ぶ――。自分の問題として大いに考えさせられた。















