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240204帰宅困難者.jpg約1万人が参加
東京都など

 

東京都は3日、埼玉県や千代田区、新宿区、豊島区と合同で、東京、新宿、池袋の3ターミナル駅周辺を中心に帰宅困難者対策訓練を実施した。約1万人が参加した。

 

昨年3月の東日本大震災では、都内に大量の帰宅困難者が発生し大きな問題になった。この教訓を踏まえ、実践的な内容となった今回の訓練は、都議会公明党(中島義雄幹事長)が昨年9月の定例会以来、提案していたもの。

 

この日は、都議会公明党の議員らが各会場を視察し、太田昭宏全国代表者会議議長も豊島区・池袋駅の会場を訪れ、訓練の模様を見守った。

 

訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7.3で震度6弱から6強の地震を想定。千代田区の東京駅周辺では、一時滞在施設に指定された東京国際フォーラムへの参加者誘導や駅構内での乗客保護、高層ビル内での一斉帰宅抑制訓練に企業の社員などが多数参加した。

 

新宿駅周辺では、ワンセグ放送や会員制交流サイト(SNS)の「ツイッター」、大型ビジョンを活用して災害情報が提供され、参加者は同駅から都庁へと移動。

 

池袋駅周辺では、百貨店内での買い物客の保護や、周辺の帰宅困難者の状況を伝える「情報提供ステーション」の設置、埼玉県方面への徒歩帰宅訓練などが実施された。さらに今回は、中央区の晴海埠頭から千葉方面などへの参加者の海上輸送も行われた。

 

太田議長は「今後も多様な状況を想定した訓練をしていくことが重要」と語っていた。

太田のぶちかまし

景気・経済の好転へ積極策を

やめよ!泥縄・小手先の増税地ならし

 

  通常国会が始まった。波乱含みの国会といわれるが、そんなことより国家が危い。その危機感を共有して、本格的論戦を行う時である。ところが野田政権からは増税しかメッセージがない。国家をどうするか、景気・経済をどう再建するか、社会保障の全体像をどう具体的に描くか、行革にどの次元から挑むか――骨太の論議の提起が全くない。泥縄式というか、小手先というか、増税原理主義に陥ったというか。増税すること自体が自己目的化して、他はあたかも増税の地ならしとして手段化していること自体、危険なことだ。

  社会保障については、本格的に社会保障の全体像そのものを論議すべきだし、選挙制度は「民主主義と選挙制度」そのものを論議すべきだし、行革は行革本来のあり方を歴史的沿革を踏まえて抜本的に論議すべきだ。視野狭窄、哲学不在の政治ではこの国難を乗り切れない。

 

経常収支の黒字が大事

 

  まず、景気・経済――。日本に超円高をもたらしている国際金融市場の激震は続いている。収束は簡単ではない。私は国際金融危機の第二幕に突入しているという危機感をもてと言い続けてきたが、世界のあちこちで深い穴が口を開けている。そのなかでの日本の超円高だ。「国債が国内で消化されている」「日本の経常収支が黒字」「消費税を上げられる余地がある」などから相対的に円高になっているといわれるが、デフレの長期化、財政危機、加えて東日本大震災と原発事故、そして電力不足の状況は深刻だ。円高への対応をはじめとして、景気・経済・産業に力を入れる、金融政策や実体経済を上げる支援策、産業の枠を超えて革新的な事業に取り組む"産業更新"への支援策が不可欠だ。

つれづれ所感

240203池袋訓練1.JPG  太田あきひろです。

  今日(3日)、首都直下地震を想定した帰宅困難者対策訓練が東京の主要駅で行われ、私は池袋駅とデパート、ホテル、公園等を視察しました。

  東日本大震災では、首都圏で515万人、都内で352万人の帰宅困難者が出ました。訓練は東京湾北部を震源とする首都直下地震が発生し、都内の交通機関は運行停止、幹線道路も建物崩壊や火災発生で交通が大混乱したという想定で行われました。各会場合わせ約1万人の方々が参加した大規模訓練です。

  なんといっても大事なことは、情報が迅速かつ正確に知らされること、動線が確保されること、避難場所など地域との連携がとれて誘導できることです。日頃からのしっかりした訓練が大切であることを改めて痛感しました。

  大震災に対する防災・防火・耐震に更に力を入れます。頑張ります。     

 

 

私の読書録

20120203-book.png 「早雲の軍配者」に続く、武田晴信(のちの信玄)の軍配者・山本勘助(四郎左)を描いた力作。醜い顔、齢四十を超えながら無為の日々を過ごしてきた四郎左が、命をかけてやっと得た主君と軍配者の役割り。智略のみならず、千草や雪姫との情愛、足利学校で共に学んだ風摩小太郎(北條氏の軍配者)、曽我冬之助(扇谷上杉氏、後には越後の上杉氏の軍配者)との生死をかけた心の通い合いが快い。