私の読書録

妻のトリセツ  黒川伊保子編著  講談社+α新書
2019/02/11
     

妻のトリセツ  黒川伊保子編著.jpg脳科学者・黒川伊保子氏の「夫婦脳」「恋愛脳」「女の機嫌の直し方」をはじめ、「女はなぜ突然怒り出すのか」など女性と男性の脳の仕組みの違いから、男と女、夫と妻の上手な付き合い方を示唆する著作は多い。なかでも本書はきわめて簡潔でシャープに妻の不機嫌や怒りの理由を解き明かす。

テーマとなるのは「男性脳」と「女性脳」の本源的な違い。「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁が男性に比べて約20%太いので、生まれつき右左脳の連携がいい。右脳は空間認識や音楽的な感覚など"感じる力"を担当し、左脳は言葉や計算、論理的な考え方など"考える力"を担当する」「右左脳の連携のいい女性脳は、直感力にすぐれ、今感じている気持ちがすぐ言葉になる。目の前のものを舐めるように見るので、子どもの顔色のちょっとした変化なども見逃さない」「男性脳は奥行き認識が得意なので、空間認知力が高く、遠くや全体がよく見えるが、目の前の観察力は低い」「女性脳は"心の通信線"と"事実の通信線"の2本を使って会話をする(男性脳は事実の通信線のみで、"それ違ってる"といきなり結論)。妻の心の通信線、心根を肯定することが大事(気持ちを否定しないこと)。君の気持ちはわかるよ、が大事」「女性脳の最大の特徴は共感欲求が非常に高い。正義や結論でなく"わかる、わかる"の共感でストレス信号が沈静化する」「いくつになっても愛の言葉が欲しい女性脳」・・・・・・。

そして日本は、熟年離婚が急増しており(この人と一緒に今後の人生を歩んでいく自信がない)、日本人男性の心の依存度は1位が配偶者・パートナーで78.8%なのに、日本人女性は1位が子どもで65.0%だという。


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