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全理連240127.jpg全理連の懇話会で

山口代表、太田議長らあいさつ

 

公明党の山口那津男代表は26日、都内で開かれた全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連、大森利夫理事長)の新春懇話会に出席し、あいさつした。これには太田昭宏全国代表者会議議長も同席した。

 

あいさつの中で山口代表は、会場入り口に設置された東日本大震災の復興パネル展について触れ、福島県相馬市を訪れた際、海辺の真新しい理容室が津波の被害でボロボロになっていた光景がよみがえってきたと述懐した。その上で、「今年の第一の優先課題は、震災からの復興だ」とし、震災のための予算や制度の早期執行に全力を尽くすと決意を語った。

 

太田議長は、理容業界の今後の活躍に期待を寄せた。

太田のぶちかまし

首都直下、南海トラフの地震対策を!

急げ! 国あげての分析・研究

 

  阪神・淡路大震災から今日で17年。3.11東日本大震災から10カ月――。国全体として今年、どうしてもやらなければならぬことの1つに、地震・津波対策、防災対策がある。とくに気を付けるべきは、首都直下型地震と東海・東南海・南海の三連動地震への対応だ。

 切迫度はどのくらいか、想定する規模はどのように考えるか、とくに何に注意すべきか――各地域での安全を確立するには、国としての基準をできるだけ正確に、そして迅速に出す必要がある。

 

M9の巨大4連動地震

 

  昨年末の1227日、内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が、中間とりまとめを発表した。南海トラフの地震は東海・東南海・南海の3つと、その連動だが、従来よりも大規模な地震となることを想定したものとなった。

つれづれ所感

 太田あきひろです。
 21日早朝、JR王子駅前で火災が発生。ケガ人も出て、京浜東北線なども一時ストップするなど、大変なことになりました。私も駆けつけましたが、消防署、消防団の懸命な作業を目のあたりにしました。原因は電気ストーブから布団に燃え移ったもの。消防署や警察の方々と夜も会いましたが、近くにカーテンや布類があると大変危険であることを指摘していました。
 精密な機器を過信しがちな私たちですが、常々の用心が大切です。
 警察の方は"振り込め詐欺"が相変わらず多いことを例に出して指摘していました。無事故への細心の注意が必要です。

私の読書録

20120127-book.png  伝説の竹中労さんの没後20年。「左右を弁別すべからざる状況」――大杉栄はこの危機を打開するのは右も左もない、共に連帯して立ち上がれといった。竹中労はそれをまさに平然と動きに動いた。「人は、無力だから群れるのではない。あべこべに、群れるから無力なのだ」――鈴木氏は、「自分が見、話を聞いた竹中労、心酔した竹中労、そして時には争い、ぶつかった竹中労」をどんどん描く。
  私も1970年前後、竹中労や太田竜、「現代の眼」などもかなり読んだ。1985年頃に、直接会い、本書に出てくる何人かを紹介してもらったこともある。会ってもカベが全くなく、話にも、書くものにもリズムと勢いがあった。本書で紹介している「どうしてタイの民衆が貧しいと日本人はいえるのですか?」という民衆への愛情と思想の拠点、権力への怒りがあった。
私の場合「左右」というより「上下」の軸――下から現場から生身の人間から、烈風のなかグチもいわず生き抜く靭い庶民の側に立つ。「如実知見」「諸法実相」「依正不二」「蔵の財より身の財、身の財より心の財」。そんなことも話し合った。時代を振り返りながら読んだ。