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事務総長 対北で日本の対応評価
太田代表核廃絶へ"市民の力"重要
温室ガス削減をさらに

 

090702-1.JPG 公明党の太田昭宏代表は1日午後、都内で、来日中の潘基文・国連事務総長と会談し、核廃絶や北朝鮮の核実験、気候変動問題などで意見交換した。公明党から赤羽一嘉国際委員長、上田勇同副委員長の両衆院議員と、松あきら女性委員長、浜田昌良外交部会長の両参院議員が同席した。
 席上、太田代表は、オバマ米大統領のプラハ演説を機に「核廃絶への絶好の機会を迎えている」と指摘した上で、「今後は市民レベルでの核廃絶運動が大切だ」と強調。"市民の力"を結集する場として「国連が極めて重要になる」との認識を示した。

太田のぶちかまし

 先月末、目と耳が不自由な盲ろう者の自立を支援する拠点「東京都盲ろう者支援センター」が開設された。私もセンターを訪問し、設立に熱心に取り組んできた盲ろう者である東大教授、福島智さんらと意見交換した。福島教授についてはこのところ、「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)などのテレビ出演や、「ゆびさきの宇宙」などの書物が新聞各紙の書評で紹介され、センター設立に努めてきた公明党としても大変うれしく思っている。
 目が見えず耳も聞こえない。それはどんな世界であろうか―。無音漆黒の世界の中にたった一人。地球からひきはがされ、果てしなき宇宙に放り出されたような孤独と不安の中で、福島さんは生き抜いている。
 「苦悩と絶望は違う。意味を見いだせば絶望ではない」「不便なことと不幸は違う。障がいの有無と幸、不幸とは本来関係ない」「能力は本質でなく属性。否定すべきは、能力の差とその人の存在の価値を連動させることだ」。自分自身や人間の存在を問い続けてきた福島さんの思索は深く、生き抜いている人生は重い。
 その福島さんを絶望から救ったのは、支援する方々の心と、母親とともに考案した指先を点字タイプライターのキーに見立てて打つ「指点字」だ。福島さんと話をしていて、コミュニケーションを可能にした指点字の驚異的な早さと、福島さんのユーモアに富んだ発言に感動した。

つれづれ所感

 太田あきひろです。
 東京都議選が告示されました。勝利めざしてとにかく走り抜きます。
 都議選は東京の選挙であり、国政の下請け選挙でもなければ、たんなる衆院選の前哨戦ではありません。東京都民の生活を守り抜く戦いであり、日本のけん引力東京を創る選挙です。そのために、「1番働く政党はどこか、1番仕事をする人は誰か」を選択する選挙です。公明党は最も働く都議ばかり、実績もピカ一です。
 12日の投票日まで、何としても勝利めざして戦います。

私の読書録

090703-book.JPG 大変面白いし、勉強になった。面積も人口も北海道とほぼ同じ、貧困国から一気に世界有数の豊かな国へ。生活の質の高さ、教育、資源小国としての生き抜き方を知ることもさることながら、「カトリック 対 プロテスタント」「小国アイルランド 対 大国イギリス」の激しい闘争が、米国の歴史をも含めて浮き彫りにされているところに真の意味での面白さ(目の前がパッと明るく見え始める)がある。
 「風と共に去りぬ」から「名犬リンチンチン」「タイタニック」まで、「清教徒革命クロムウェル」から英愛和解まで、軽いタッチで描くが、内容は重い。