太田あきひろです。
バンクーバー・オリンピックも後半にさしかかっています。「なぜ韓国はスケートで強くなったか」――先日、日本のスポーツを推進してきた方々と話し合った際、韓国の躍進ぶりに話が及びました。
結論1――冬季用のナショナル・トレーニングセンターが充実した。キム・ヨナなどもいつでも練習できる環境にある。
結論2――韓国勢には体力がある。日本はどの競技でも技術は素晴らしいが、最後の勝負時に体力がないことが出てしまう。
こうした話になりました。メダルをすぐ求めてしまう日本社会ですが、基礎となる体力、基礎となるナショナル・トレーニングセンター(冬季用は日本にはない)がいかに大切かということです。スポーツの振興に頑張りたいと思っています。
太田あきひろです。
寒い日が続きます。今日は冷たい風が吹きつける日となりましたが、朝から諸行事にも参加し、訪問・対話もさせて頂いております。
参院選まで実にわずか約150日。2月4日の中央幹事会で、埼玉選挙区への挑戦をはじめとする参院選への本格的スタートを切りました。何としても選挙区3、比例8の11議席を死守する戦いです。
私は、この決戦に、候補としてではなく、埼玉、東京、大阪の3選挙区、全国比例の勝利のために、議長として、また拡対の責任者として動く、全国を駆け回ることになりました。何としても参院選に勝つ、絶対勝つ、その一点に全てを集中して徹底して戦ってまいります。動いてまいります。誠に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
国会の論戦が本格的に始まりました。野党としては、骨太に、「この国をどうするか」「経済をどう見るか」「深刻な雇用と医療・介護、社会保障をどうするか」「"稼ぐ、削る、守る"ことが大事だが、"稼ぐ日本"(経済成長戦略)をどう推進するか」「公共事業をどう見るか」「地域活性化と地域主権型道州制」「安全保障において変わらざるものと変えるべきものは何か」「日本における議院内閣制とは」など......。まさに骨太の論議を真っ向からすることが大事ですし、練り上げが大事です。
代表質問等の内容に、現場を回っていると瞬時に公明党への良い評価をいただいています。私も現場で骨太の話をさせていただいています。更に頑張ります。
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