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9年ぶりの挑戦ーー。曇天の30日、激しい戦いとなっている愛知選挙区(里見りゅうじ候補)に入り、企業・団体の昼礼・挨拶で、私の故郷・東三河地方を駆け回りました。

私が生まれ育ったところだけに多くの方々にお願いをしました。

里見りゅうじさんは、厚生労働省の国会連絡室長をしていた人格・識見とも優秀な人で、先日も厚生労働省の幹部の方々と会った際、その人柄と仕事ぶりを絶賛していました。里見さんは、連日「暮らし雇用を守り、実感できる景気回復を」「命を守り、一人一人が輝き活躍できる社会を」「愛知が日本の『モデルケース』に」と懸命に訴えています。

私は「この東三河は柿・みかん・メロンなどの果物やキャベツなどの農業、トヨタをはじめとする工業、伝統の商業のバランスが取れた地域です。また、ポテンシャルがきわめての高い地域です。これまで要望のあった三河港の拡充、新東名の開通、浜松三ケ日・豊橋道路の推進など、私自身が地元と一緒に進めてきました。里見さんは、庶民派・行動派で即戦力です。押し上げていただきたい」と絶大なる支援を訴えました。

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【今日の一言】
公明党は7人の選挙区候補は、いずれも優秀で庶民派・行動派。それぞれに特長があり、専門分野がある。即戦力だ。


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参議院選中盤、雨となった29日。最大の激戦地・兵庫選挙区に入り、街頭遊説、企業・団体の昼礼・挨拶と駆け回りました。何としても勝つ、懸命の戦いの日となりました。

伊藤たかえさんは弁護士であり税理士。しかも兵庫には女性の国会議員がいません。また弁護士・税理士の国会議員もいません。庶民派、行動派の伊藤さんへの期待が高まっています。

伊藤さんは、「景気回復を中小企業へ」「兵庫の防災力を未来に」「女性の視点を政治に」と懸命に訴えました。

私は「伊藤たかえさんの『困っている庶民の力になりたい』という志と姿勢は素晴らしい。伊藤たかえさんは兵庫が前進する力に必ずなる」と絶大な支援を訴えました。

【今日の一言】
公明党は「希望が、ゆきわたる国へ。」「景気回復の実感を、地方へ、中小企業へ、家計へ」を掲げている。人にとってどんな苦しい時でも、向こうに灯りが見える、希望の光が見える、ということが大事。不安を希望に変えるーーそれが人に寄り添う庶民の政治。


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参院選中盤の28日、企業の朝礼を皮切りに東京を回っています。昼過ぎからは東京選挙区・竹谷とし子候補の街頭演説を行っています

竹谷とし子さんは、公認会計士で会計のプロ。税金のムダ遣いを洗い出す「財務の見える化」を進め、また、安倍内閣で財務大臣政務官としても活躍。

この日も竹谷さんは「行財政改革やムダ削減を進めてきた。福祉や教育などの充実へ、日本の経営改革に取り組む」と支援を訴えました。

私は「英国のEU離脱により、世界経済が波立っている。国際協調を図るとともに、デフレ脱却宣言ができるところまで経済を押し上げる。その果実を中小企業に、家計に、地域に届ける。竹谷とし子さん、公明党に絶大なる支援を」と訴えました。

【今日の一言】
共産党は「自衛隊は憲法違反であり解散する」といい、NHKテレビ討論で、党幹部が防衛予算について、「人を殺すための予算」とまで発言した。誤りだ。人を守り、助けてきたのが自衛隊だ。人を煽るスローガンをよく使うが、政治で戒めるべきことは、「煽情的な政治とポピュリズムの政治」だ。


戦争が大嫌いな人のための正しく学ぶ安保法制.jpg国家国民の安全をどう守るか。北朝鮮の昨今をはじめとして日本周辺の安全保障環境の変化にどう対処するか。国際社会の平和と安全にPKOをはじめとして、日本はどう関わるか。この2年余、国会で議論し、成立した平和安全法制。

政治は、国際情勢にしても経済においても、どこまでもリアリズムが貫かれなければならないと思う。煽情的な政治、ポピュリズムの政治に陥ることを戒めなくてはならない。

小川さんは「集団的自衛権とはそもそも何か」「平和安全法制はどんな法律が含まれているか」「集団的自衛権と集団安全保障はどう違うか」「自衛隊の国連平和維持活動(PKO)参加の実情」「ROEとは何か」「自衛官が"戦死する"というデマ」「若者は徴兵されるのか」「平和安全法制と憲法9条」などを、軍事アナリストとして国際社会のリアリズムのなかで丁寧に整理して解説している。そして「安保法制で日本の平和と安全は高まる。"戦争法""戦争ができる国になる""自衛官が戦死する""アメリカの戦争に引きずり込まれる"などは誤りであり、デマである」と、安全保障の根幹と実態から指摘する。


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激しい戦いとなっている参院・埼玉選挙区――。27日、埼玉選挙区・西田まこと候補応援のため、大激戦の埼玉県に入り、川越、毛呂山、東松山などを走りました。

西田まことさんは、"実現力"が抜群。経済のジャーナリスト時代に培った現場主義に徹し抜き、現場発で国政、地域の課題を解決してきました。

この日、西田さんは「問題をひとつひとつ解決していく、これこそが政治である」「政治は結果。どこまでも庶民に寄り添って政策を実現していく」と力強く決意を述べ、大きな声援を受けました。

私は、「経済がわかる、外交もできる、そして困っている人の側に立って、しっかり結果を出すのが西田さん」「デフレ脱却と言えるまで、やり抜く強い意志と行動が大切。政治家は国民のために仕事ができるかどうかだ」と西田支援を訴えました。

【今日の一言】
参院選も中盤に突入。これからがいよいよ勝負。参院選は範囲が広いので、これが会えるラストチャンスの思いで、訴えている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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