太田あきひろです。
25日夕刻より27日まで、福島県の会津地方を回り、7ヶ所で「公明党"地域を元気にする懇談会"」を開催、また多くの有力者の方々と訪問対話をしました。
なんと、東京・神奈川・千葉を合わせた広さに匹敵する広大な地域の会津地方、そこで公明党市議5名、町議1名が走り回っていました。旧南郷村(現在、南会津町)では酒井源四郎さんがわずか0.075票差で敗北したことがあり(昭和55年)、その次の選挙では2倍の得票をしたとの話も聞きました。
真剣な意見交換ができ
「地域に雇用がない。どう活性化するか」
「農業がこれから大事といっても、具体的な策が見えない」
「民主でも自民でもない、公明党に期待している。弱い人、困っている人の本当の味方として頑張ってほしい」
「普天間問題をどう考えるか」
「年金は100年安心といっていたが、現在はどうなっているのか」
など、きわめて広範な意見が次々と出ました。公明党議員のいないいわゆる"空白地域"に足を運び、大変喜んでいただきました。
太田あきひろです。
寒暖の差激しい変な天候続きでしたが、今日25日、雲一つない晴天となりました。
地元・滝野川では連合町会の運動会が先駆けて行われました。
赤羽では大赤羽祭(バカ祭り)が盛大に行われ、最高の賑わいとなりました。
太田あきひろです。
昨年末、世界中を飛び回って活躍している人が「ミステリアスでアンビリーバブル(訳がわからないし、信じられない)な日本の民主政権と世界では皆言っている。怒っているのはアメリカだけではないことを日本はわかっていない」と政府の外交のひどさを指摘していました。
それがついに先日、鳩山訪米に関し、オバマ大統領と通訳も入れてわずか10分間の非公式の接触しかできず、米国有力紙コラムで「最大の敗北者」「哀れ」「愚か」等と酷評されるに至りました。情けない限りです。
その普天間問題について、「公明党はどういう姿勢ですか」と聞かれることがあります。日本の安全保障、日米安保条約とそれに基づく日本の基地提供(日米安保条約第6条)、沖縄での度重なる米軍の事故や事件など極めて重要な問題ですが、姿勢として3点報告しておきたいと思います。
公明党は沖縄の米軍基地の整理、縮小を進めてきたし、これからも進める。
●米軍基地総点検を行い、「即時全面撤去」「それはできない」との左右イデオロギー対立のなかで、「まず使っていない所を返せ」と調べあげて提起、基地縮小を推進してきた(児童手当と同じように粘り強く推進してきた)
●今回も米軍再編のなかで、グアムへの海兵隊8000人移転、嘉手納基地以南のすべての基地の返還など、大幅な縮小が含まれている。
普天間は人口密集の市街地のなかにあって危険であり、国外・県外も含め、とにかく移さなければならない。
●結局、普天間が引き続き固定化されるというのは最悪。
これまでの移設先については、日本政府、米政府、沖縄県、名護市(辺野古)の現地と四者で大筋合意されたもの。それを鳩山政権がぶち壊した。責任は挙げて鳩山政権にある。
5月末までに、鳩山首相が最終的にどう決断するか。いずれにしても、普天間が固定化され、日米関係を悪化させ、パッケージになっていた米軍再編への負担軽減がご破算になった場合、鳩山首相の政治責任は免れません。
太田あきひろです。
桜が散ってから雪がパラつくという異常なこの4月、18日は青空が広がり、多くの人が街へ出ました。行事も多彩。民謡舞踊あり、国際空手道選手権大会あり、華道や茶道、ボーイスカウトの大会ありで、出席しました。
そのなかで、北区浮間では、毎年恒例のさくら草祭りが盛大に行われ、多くの方々と対話をしました。
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