太田あきひろです。
25日夕刻より27日まで、福島県の会津地方を回り、7ヶ所で「公明党"地域を元気にする懇談会"」を開催、また多くの有力者の方々と訪問対話をしました。
なんと、東京・神奈川・千葉を合わせた広さに匹敵する広大な地域の会津地方、そこで公明党市議5名、町議1名が走り回っていました。旧南郷村(現在、南会津町)では酒井源四郎さんがわずか0.075票差で敗北したことがあり(昭和55年)、その次の選挙では2倍の得票をしたとの話も聞きました。
真剣な意見交換ができ
「地域に雇用がない。どう活性化するか」
「農業がこれから大事といっても、具体的な策が見えない」
「民主でも自民でもない、公明党に期待している。弱い人、困っている人の本当の味方として頑張ってほしい」
「普天間問題をどう考えるか」
「年金は100年安心といっていたが、現在はどうなっているのか」
など、きわめて広範な意見が次々と出ました。公明党議員のいないいわゆる"空白地域"に足を運び、大変喜んでいただきました。