ついに圏央道が成田まで直結――。26日、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の茨城県の境古河IC-つくば中央IC間が開通。湘南海岸から成田空港まで、都心を経由せずに直結しました。湘南・藤沢・相模原・八王子・桶川・北本(上尾)・つくば・成田が結ばれ、首都圏から放射状に延びる東名、中央、関越、東北、常磐、東関東の6道路が接続しました。
利便性、交通渋滞の緩和、観光振興(成田空港から日光、那須、富岡製糸場、川越などの観光地へのアクセス向上)、さらに私が推進してきたインフラのストック効果が格段に前進します。すでに沿線には約1600件の大型物流施設等も進出し、生産性が向上しています。
また外国人観光客等にもわかりやすいように、国交省は全国の高速道路に割り振った路線番号を初めて表示(圏央道はC4、東北道はE4,東名はE1など)、高速道路のナンバリング標識が設置されました。
インフラのストック効果はめざましく、希望をもたらすと思います。
2月13日、春香クリスティーン「ホウドウキョク×GOGO」(フジテレビインターネットニュース専門チャンネル)に出演。約1時間にわたって「日米首脳会談の評価」「安全保障、二国間経済対話の行方」「訪日外国人増加 観光推進どうするか」「IR法案の意義」「憲法論議と公明党の加憲の立場」「公明党が夏の都議選を重視する理由」などについて質問に答えました。
またこの日の午前に、初場所優勝の稀勢の里に福島県産米を贈呈、介添えをしたこともふれ、「京大相撲部の主将でもあった太田さんは稀勢の里の横綱昇進をどう思うか」「政治家を志した理由は?」など、当時の写真も交えてトークを行いました。
※インターネット放送ですので、下記URLにてアーカイブ放送をご視聴いただけます。パソコン、スマートフォン等でご覧ください。
晴天で富士山もきれいに見えた2月4日立春――。甲府市で行われた公明党山梨県本部(代表=安本美紀県会議員)の「新春の集い」に出席、挨拶をしました。これには高木美智代衆院議員、平木大作参院議員のほか、後藤斎・山梨県知事、樋口雄一・甲府市長、保坂武・甲斐市長、堀内光一郎・富士吉田市商工会議所会頭ら多数の来賓が出席しました。
新春の集いで私は「激震の世界政治のなか、日本は政治の安定と景気・経済の前進に全力をあげる。振り回されないで、自らの戦略をもって進むことだ」「公明党は無年金者対策や返済不要の給付型奨学金の創設など、格差是正や貧困の連鎖解消に取り組んでいく」「山梨県は元気がある。ぶどう・ワインなど日本一が30もある。観光のポテンシャルも高い。外国人観光客もたくさん来ているし、これからますます増える。中部横断自動車道など交通網の整備も推進していく」と述べました。