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暖かな日差しとなった26日、梅を見る集いに行きました。馥郁とした梅の香りに包まれて、来ていた人と楽しい懇談をしました。コロナ禍で例年のような甘酒が出たりする行事ではありませんが、毎年のように変わらず、梅は咲きます。

板橋区でOB議員の会合があり、一緒に戦った同志と、勉強と党勢拡大の決意を語り合いました。

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21日、「埼玉県建設業協会越谷支部の特別研修会」に参加、防災・減災・国土強靭化について講演をしました。共に出席した西田まこと参院議員が、東埼玉道路等の県内プロジェクトの推進状況を紹介。「道づくりはまちづくり、そして幸せづくりへ」と、埼玉の未来に向け熱意みなぎる話をしました。

脆弱国土を誰が守るか――。レベルの変わった大災害が頻発、激甚化している日本。私は「防災・減災」「流域治水」「道路等のインフラのストック効果」「首都直下地震の対策強化」などを述べるとともに、「公共工事の設計労務単価の10年連続引き上げ」を紹介しました。


20220218_134345.jpg新型コロナの感染がピークを打ったように言われますが、依然として警戒を緩めてはならない状況です。しかし一方、今後の経済・社会活動の再スタートの構えも求められています。3回目のワクチン接種の加速など、公明党が政府に対して政策要望の動きを強めています。特に3点の重要項目が、このほど実現することとなりました。


それは、①水際対策の緩和(現在原則停止している外国人の新規入国について、観光客を除くビジネス目的の短期滞在者、留学生・技能実習生らの入国を1日5000人に拡大。3月1日から) ②雇用調整助成金を延長(3月末までになっていたものを来年度以降も延長する) ③自衛隊の「大規模接種センター」について、東京・大阪ともに1日あたりの摂取人数を数千人大幅増とする)――です。メリハリのついた政策実現が今こそ大事です。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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