太田あきひろです。
この週末、小春日和のなかで多くのスポーツ行事が行われました。私も合気道や少林寺拳法、少年野球大会等に出席しました。アジア大会も行われていますが、トップアスリートを生む力はなんといっても競技の裾野の広がりです。元気や友情、健康など、はかり知れないほど、スポーツの力は大きいものです。
政治は呆れかえるほど民主党の閣僚や幹部の失言が続いていますが、政治も経済も"健康日本"を取り戻さなくてはなりません。
私はスポーツ基本法の制定やスポーツ庁の設置を主張しています。頑張ります。
太田あきひろです。
秋が深まっています。寒い日もあります。インフルエンザも流行しそうで注意が必要です。
どのテレビ報道を見ても、尖閣諸島の中国漁船衝突事件、そのビデオ流出の件が飛び込んできます。"仙谷時代"とも揶揄される現政権ですが、先日の仙谷発言。「政治職と執行職のトップは責任のあり方が違う」と述べ、閣僚の責任論を否定し、鈴木久泰・海上保安庁長官の責任は免れない、そこに責任を押し付けようとしたのは大問題です。
この問題は9月7日の衝突・逮捕から今日に至るまで、すべて政治、外交問題として扱ってきたものです。この内閣には国家の本質である「危機管理」が全くできていない。それどころか、強硬路線と弱腰(柳腰)路線がクルクル変わること、至る所に不満と不信が充満していること――ここが大きな問題です。一昨日、米国の政治関係者と話をしましたが、「数人の政治家の思いつきで物事を簡単に決めて、すぐ変更する。どういう決定プロセスで決断し、どういうプロセスで着地させるかの行動プロセスが全くない。日本にとって本当に不幸なことだ。尖閣も普天間もCO2 25%削減発言も皆同じだ」と言い、公明党の良識、賢明な姿勢に期待を寄せてくれました。本当にその通りです。日本政治の背骨から直さなくてはなりません。頑張ります。
太田あきひろです。
秋が深まり、地元も文化・芸術・スポーツ行事や地域単位の文化祭などがたけなわ。私も写真や陶芸など出品し、懇談させていただいています。
それにしても政治は深刻な問題だらけ。この一週間をとってみても民主党は「マニフェストで禁止をうたっていた企業・団体献金の受領再開」「6月の新成長戦略で充実を期していたジョブカードを事業仕分けで廃止」「TPP問題で党内混乱」「政治とカネの迷走」、さらに「尖閣諸島の漁船衝突のビデオ流出」や「メドベージェフ露大統領の北方領土訪問」など、問題が次々と噴出しています。
要するに政府民主党の一貫性のなさ、思い付き、パフォーマンスの底の浅さが露呈しています。
オバマ民主党の大敗の後、外国の要人と会った際、「今の民主党政権はクルクル変わって信用できない。今日言ったことが、またいつ変わるか」と鳩山前総理等の例を出して言っていました。
政治は「信なくば立たず」です。日本を沈没させないよう「庶民寄り、現場寄り、生活寄り」に立って頑張ります。
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