桜を見る会①.jpg

18日、穏やかな晴天のなか、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」が新宿御苑で行われました。


八重桜がまさに満開。各界から招待された約1万5千人の方が集まり、歓談をしました。安倍首相も「景気回復のあたたかい風を全国津々浦々に届けていくことが私たちの使命であり、地方創生を力強く進めていきたい」と決意を述べました。


参加者の明るい姿が印象的で「太田さん、頑張って下さい」「事故が続いて大変ですね」などの多くの声をいただきました。


芸能界からは8.6秒バズーカー、由紀さおりさん、爆笑問題などの方々も参加しました。


その後、POINT&K.O.全日本空手道選手権大会や足立区の社会福祉協議会60周年記念式典などにも参加しました。

桜を見る会③.jpg   空手②.jpg


sakura2.JPG   sakura1.JPG

4月15日、秋篠宮同妃両殿下にご臨席いただき、第50回の記念大会となる「さくら祭り中央大会」に出席し、挨拶しました。


私が小学生の頃は桜渕公園(愛知県新城市)、現在住んでいる東京の飛鳥山公園や近所の桜並木、石神井川に枝を広げる桜、さらには足立区の五色桜、......。私は桜が大好きです。今年は海外から日本の見事な桜を見に来る観光客も増えています。


この日の大会では、全国で桜の植樹・保存や国際親善の活動を展開している個人・団体を表彰。式典後は全国からのさくらの女王やさくら振興議員連盟の関係者とともに、桜の記念植樹を行いました。


水フォーラム②.JPG

4月12日夜、日中韓観光大臣会合を終えて韓国の慶州に行き、13日に「第7回世界水フォーラム」と「第2回日中韓水担当大臣会合」に参加しました。 


世界水フォーラムは、3年に一度開催され3万人以上が参加する水関係では世界最大の会議。今回のテーマは「将来の水(WATER FOR OUR FUTURE)」です。58か国から閣僚級が参加し、国際社会が直面している水問題の解決と対策の実施に向けて、議論が行われました。 


13日午前、私は開会式に出席した後、「統合的水資源管理」をテーマとした閣僚円卓会議の共同議長を務め、スピーチを行いました。もう一人の共同議長であるナイジェリアのハブ統合水資源管理委員会長官のほか、フィリピン、イラン、ロシア、ブラジル、サモア、カタールなど17か国の大臣・代表者が参加し、3時間以上にわたって活発に議論。世界各国で頻発する洪水や渇水のほか、食糧、エネルギー、国境を超えて流れる河川の管理などの課題について有意義な議論ができました。


午後は3年ぶりの開催となる日中韓の水担当大臣会合を開催。韓国のユ・イルホ国土交通部長官、中国の矯勇・水利部副部長と、水分野で3か国が協力を進めていくための共同宣言に署名しました。 


さらに韓国のユ長官とは、個別に会談し、交通、住宅、都市、国土計画やインフラの老朽化対策など幅広い分野で交流を一層深めていくことを確認しました。 


洪水、干ばつ、渇水、国境問題、海水の淡水化など世界各国の水状況は大きく異なりますが、いずれにせよ健全な水循環は人間にとって重要・不可欠。いい会議となりました。

水フォーラム①.jpg   水フォーラム③.JPG


日中韓・観光大臣会合.jpg   観光大臣④FB.jpg

「日中韓観光交流の新時代へ」――。4月12日、日中韓3か国の観光大臣会合を東京で開催しました。実に4年ぶりのことであり、深い具体的な議論が交わされ、意義ある会合となりました。


中国からは李金早(リ・キンソウ)国家旅游局長、韓国からは金鍾徳(キム・ジョンドク)文化体育観光部長官に出席をいただきました。また、3か国の地方政府(自治体)代表や旅行関係者多数も参加しました。


昨年、世界各国から日本を訪れた外国人は過去最高の1341万人。この2年間で500万人の増加となりました。中国からの訪日旅行者は241万人、韓国からは276万人、両国からは500万人を超え、日中韓3か国の相互交流は2047万人にのぼります。


会合ではさらなる拡大をめざし、「三か国間の人的交流の拡大(2020年までに3000万人)」「欧米など三か国以外からの旅行者の増加(ビジット・イースト・アジア・キャンペーンの共同実施)」「観光交流の質の向上(生活習慣などの違いに起因するトラブルや旅行者の安全の確保)」などを議論。共同声明をとりまとめ、発表しました。


会合前日の11日夜には、日中、日韓のバイ会談を行いました。

観光大臣②.jpg   観光大臣③.jpg


緑区 高橋.JPG   神奈川区 藤井.JPG

4月3日から始まった統一地方選挙(全国の道府県議選、政令指定都市の市議選)はいよいよ投票日まで、残すところあと2日となりました。


今日10日は、高橋まさはる横浜市議会議員候補(緑区)、竹内やすひろ横浜市議会候補(神奈川区)、藤井しんすけ神奈川県議会議員候補(神奈川区)を回りました。いずれも大激戦です。


寒い中多くの皆様にお集まりいただき、真心からの応援をいただきました。頑張ります。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ