12日、澄み渡る青空と暖かい日射しのなか、地元北区では「防災運動会」や「防災訓練」、「少年少女サッカー大会開会式」「アスリートふれあいフェスタ」「茶華道展」「文化センター祭り」「町会の文化祭」など多くの行事が行われました。
「アスリートふれあいフェスタ」には、日本人初の100メートル9秒台の桐生選手も参加し、俊足を披露していました。
また、北区滝野川地区では「防災運動会」に地域の多くの方々が参加。初期消火体験や給水車展示など通常の訓練だけでなく、防災バケツリレーなどが競技として行われました。災害時は地域のつながりが大切。地域の方々が多く参加でき、こうした工夫された防災訓練はますます大事です。
多くの方々と懇談できました。
8日、日本チャリティ協会(髙木金次会長)が主催する「2017アジア・パラアート-書-TOKYO国際交流展」に出席しました。会場は、話題を呼んでいる豊島区庁舎一階の「としまセンタースクエア」です。
この国際交流展は、8年前にオリンピック・パラリンピックの招致活動の一環として企画され、今回、アジア16か国の方々が参加され4回目の開催。障がい者アートのもつ可能性を追求し、2020年に日本を訪れる海外の方々に「書」の魅力を知っていただくことを目標としています。大変意義のある試みです。
オープニング式典では、日・中・韓の書家によるオープニングパフォーマンスが行われ、ダイナミックかつ繊細な実演に、多くの参加者から感動の拍手が送られました。
障がい者の文化芸術活動をさらに推進していきます。