10月5日、札幌で行われた「衆議院議員佐藤英道さんと語る会」に出席し、挨拶をしました。これには、吉川貴盛・自民党衆院議員、鈴木直道・北海道知事、秋元克広・札幌市長、真弓明彦・北海道経済連合会会長など、多くの首長、経済界、各種団体、地域有力者の方々が出席しました。
私は「今日10月5日は、"政治の安定と改革のリーダシップ"の旗頭のもと、自公連立政権が発足してちょうど20年目にあたる。これまで幾多の風雪をくぐり抜け、両党の信頼を作り上げ、現在の政権の安定をもたらした」「佐藤英道さんは、公明党が最も大切にしている、人とのつながりを大事にする政治家で、北海道のために誰よりも縦横無尽に駆け巡る現場の人だ」「北海道は、2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピックの実現を目指すと共に、観光、北海道新幹線、7空港のコンセッション、高速道路のアンビシャス・ロードなど、重要課題が目白押しだ。私もさらに、北海道の発展のために尽力していく」などと挨拶をしました。
また、これに先立ち、石狩湾新港発電所に行き、LNGを燃料として、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた「コンバインドサイクル発電」と呼ばれる新しいタイプの発電所を、地元の石狩市議と視察しました。北海道の新たなベース電源として大きな役割を期待されています。