27日、京都市に行き、京都市長選(2月2日投票)に立候補している現職の、かどかわ大作氏の応援弁士として、「かどかわ大作個人演説会」に出席し、挨拶をしました。これには、西脇隆俊京都府知事、竹内譲・公明党京都府本部代表らが出席しました。
私は「今、日本は、東京オリンピック・パラリンピックを成功させることはもちろん、東京オリ・パラ後の日本社会の課題にどう挑んでいくかが大切だ。そのなかで京都市は、観光、教育、街づくりなどで、日本をリードしていく都市になっていかなければならない」「政治は結果だ。京都市の課題に真正面から取り組み、実績を出してきたのは、かどかわ大作市長だ。今こそ、国、京都府、京都市が連携して、魅力ある京都の新しい都市づくりに挑戦していかなくてはならない。そのリーダにふさわしいのは、実績も意欲もあるかどかわ大作市長だ」と訴えました。
かどかわ市長は、3期12年の実績を述べるとともに、「くらしに安全、まちに活力、未来に責任」のまちづくりを、さらに前進させたい、と勝利への決意を述べました。
成人の日の13日、地元の北区、豊島区の成人式に出席。記念の街頭演説も行いました。
豊島区の成人式で私は「『竹は節目で伸びていく』というが、人生も節を刻み、思い出や歴史を刻んでいくことが大事だ」「今年20歳の皆さんは、東京オリンピック・パラリンピックの年に成人式を迎え、くしくも2020に20歳ということになる。これ自体を忘れられない思い出とし、飛躍の節としていこう」「皆さんは2100年の世界と日本を見ることができる。ちょうど2100年が100歳ということになる。しかし迎える社会の波は高く荒い。人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展、さらにレベルの上がった大災害が待ち受けている。これを乗り越えていく知恵と努力、生涯学習の決意が大事となる」「今回のパラリンピックのメッセージは、無理だと諦めないで『Impossible』(無理)ではなく、『I'm possible』(できるようになる)となっている。若い人は、『それは無理』とよく言うが『Impossible』ではなく、『I'm possible』で頑張っていこう」などと話しました。
北区も豊島区も外国人の新成人が多くなっており、北区では新成人3165人中、外国人は746人。豊島区では新成人3122人中、外国人が1236人です。晴れ着を着て参加している外国の方々が印象的でした。