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成人の日の13日、地元の北区、豊島区の成人式に出席。記念の街頭演説も行いました。

豊島区の成人式で私は「『竹は節目で伸びていく』というが、人生も節を刻み、思い出や歴史を刻んでいくことが大事だ」「今年20歳の皆さんは、東京オリンピック・パラリンピックの年に成人式を迎え、くしくも2020に20歳ということになる。これ自体を忘れられない思い出とし、飛躍の節としていこう」「皆さんは2100年の世界と日本を見ることができる。ちょうど2100年が100歳ということになる。しかし迎える社会の波は高く荒い。人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展、さらにレベルの上がった大災害が待ち受けている。これを乗り越えていく知恵と努力、生涯学習の決意が大事となる」「今回のパラリンピックのメッセージは、無理だと諦めないで『Impossible』(無理)ではなく、『I'm possible』(できるようになる)となっている。若い人は、『それは無理』とよく言うが『Impossible』ではなく、『I'm possible』で頑張っていこう」などと話しました。

北区も豊島区も外国人の新成人が多くなっており、北区では新成人3165人中、外国人は746人。豊島区では新成人3122人中、外国人が1236人です。晴れ着を着て参加している外国の方々が印象的でした。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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