太田あきひろです。
「定額給付金支給を予定して、デジタルTVをもう買ってしまいましたから、よろしく」と昨日、回っていたら言われました。
地上デジタル放送への完全移行は2011年7月24日。「周波数の有効利用」「高画質・高音質の新サービスの提供」など国際評価も含めた意義をもちます。
「送信環境の整備(中継局の整備など)」とともに「受信環境の整備」が課題です。所得の低い方や高齢者など、また集合住宅の共聴施設のデジタル化対応が必要で、しっかりした支援体制が不可欠です。
きめ細かく頑張ります。
太田あきひろです。
先週、テレビ東京の田勢さんの番組に出ましたが、スタジオに猫がいて、それも私が話している時にヒョッコリ顔を出して驚きました。番組のアイドルのようです。
公明新聞のマンガを描いて下さっている逸見チエコさんの「猫カフェめぐり」という本が出版されていて、看板猫のいるカフェ、レストラン、バーなどが紹介されています。温もりが伝わってくる本です。
日本には猫が1300万匹、犬が1250万匹飼われ、一人暮らしの人も多いストレス社会では家族の重要な一人です。
この10年で犬猫あわせて660万匹も増えています。ペット産業も盛んです。教育にも情操にもいい。住まいのことをはじめ、要望を受けることもあります。
ちなみにわが家にも猫がいます。
太田あきひろです。
来年度の予算、税制の政府案が閣議決定されました。麻生総理が今日、11時から会見しました。
第一次補正、第二次補正、そして本予算の3段ロケットで景気対策に全力をあげるということ。中小企業への緊急保証、中小企業減税、建設業への資金調達、生活支援と消費を下支えする定額給付金、出産育児一次金の拡充や妊婦健診の14回無料化、住宅ローン減税や自動車減税、雇用維持と雇用創出と住宅・生活支援、医療・介護への支援、環境対策――など、総理がパネルを使って説明したことは、いずれも公明党が強く要請したことで、これが実現しています。
太田あきひろです。
年末・年始、とにかく「中小企業を守る」「雇用を守る」ことに全力をあげています。大分をはじめとして、地方自治体が緊急雇用対策、居住安定確保対策に独自の取り組みを開始しています。
私は、その地方自治体への国の支援を要請、総務省から地方への支援策がこの一週間、次々と打ち出されています。更に頑張ります。
太田あきひろです。
昨日(日曜日)、午前中に雨が降り、冷たい風の吹く一日でした。
しかし、街には元気を出そうとの頑張りがあります。各町会での餅つき大会が元気に行われ、多くのご家族が集いあいました。
夕方にはイルミネーションの点灯式などがあり、私の住む北区滝野川では年賀提灯の点灯式が行われました。経済不安のなか、何とか元気を出そうという結束の姿です。
今、忘年会たけなわですが、土曜日には地元の幼稚園の音楽会があり、子ども達の見事な演奏(米米クラブの浪漫飛行など)で感動しました。相当の練習をしてきたのか、指揮をとる先生が涙を流している姿をみて、会場にまた感動をよんでいました。