リニア認可1018.JPG

10月17日、JR東海が2027年に開業を目指しているリニア中央新幹線東京(品川)~名古屋間の着工を認可しました。


リニア中央新幹線は最高時速500kmを超える速度で走行し、東京(品川)と名古屋間をわずか40分、更には大阪までを1時間強で結び、国民生活、経済活動にも強い影響を与える重要な事業です。さらに、超電導技術の高速鉄道への導入という世界に類を見ない先進的な技術は、我が国の高速鉄道の技術水準の高さを改めて世界に示すことになります。50年前の新幹線が「夢の超特急」といわれたように、再び日本に自信と希望をもたらすことになると思います。


その一方で、トンネルの掘削に伴う建設発生土が多いことや、その運搬に伴う地域住民の生活環境や自然環境への影響、事業に伴う水環境や生態系への影響など、多岐にわたる分野での影響が懸念されています。また、南アルプストンネルなど、難易度の高い工事も想定されています。


私は、認可に際し、JR東海に対し、地元住民などへの丁寧な説明を通じた地域の理解と協力を得るなど、事業の安全・円滑な推進に必要な措置を求めました。


大事な事業だけに、しっかりとJR東海を指導・監督していきたいと思います。

下水道①1018.JPG        下水道②1018.JPG

そして午後は、墨田区の下水道老朽化対策工事の現場を視察しました。東京都の下水道は大正時代から整備が進められ、高度成長期の1960年代から90年代にかけて急速に整備が進みました。それから約50年が経過し、老朽化対策が必要な時を迎えています。


今日見た現場では、SPR工法という世界一の技術を使って工事を実施中。この工法は、下水道をそのまま使いながら管の中に樹脂を巻き付けて行う画期的なもので、工事の大幅なスピードアップとコスト削減が可能です。


日本の技術のすばらしさ、老朽化対策の必要性、見えないところで黙々と働いている人たちの力を実感しました。


花と緑1010.JPG
花と緑があふれるまちづくりを進めよう――10月10日、有楽町の駅前広場で「都市緑化キャンペーン2014」のオープニングイベントを開催しました。10月は都市緑化月間。緑化への関心を高めようと、会場に並んだ多くの方々にマリーゴールド、リンドウ、ガーベラなど色とりどりの花の鉢を次々とお配りしました。


植物の緑は人に安らぎを与え、景観や環境の観点から大きな役割を果たします。防災・減災にも効果があり、私も「緑の防潮堤」の植樹を昨年6月に宮城県岩沼市で行いました。都市部でも、密集市街地での緑化は火災の延焼を防ぐ上で大きな効果があります。


緑への関心を高め、自然がもつ力を活かした「緑の防災・減災」を進めます。


また午前中は、建設業をテーマとした作文コンクールの表彰式を行い、国土交通大臣賞の受賞者(建設業で働く技術者2名と、これから建設業を目指している高校生2名)と懇談しました。


「若者が建設業に定着できるよう魅力を伝えたい」「土木は目に見えない部分でも社会を支えている。やりがいがある」「宮大工だった祖父を超える技術者になりたい」「職人になる意志を強く持って勉強したい」――建設業の将来を担う力強い意見が続きました。


現場を支える若い技能人材を増やして活躍してもらえるよう、しっかり取り組みます。

表彰式1010.JPG   懇談1010.JPG


足立凧まつり①1004.JPG   北区民まつり③1004.jpg

10月4日、5日の土日。地域では「実りの秋」「スポーツの秋」のスタートとなる「足立凧まつり」「ふるさと北区区民まつり」「北足立市場まつり」「地元にある大相撲境川部屋・豪栄道の大関昇進披露祝賀会」などの行事が行われました。


台風が接近し、関係機関と連携を取りながらの天候でしたが、地域行事には子ども連れの多くの方々が集いました。足立凧まつりでは、親子での凧あげに笑顔があふれ、「区民まつり」などでは、東北や伊豆諸島などからの出展もあり、大変に賑わいをみせました。


多くの懇談をしましたが、いずれも「災害」の話。防災・減災はきわめて重要。頑張ります。

北足立市場①1005.JPG   豪栄道②1005.JPG

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

つれづれ所感アーカイブ

上へ