675375.jpg24日、2月に開幕した「東アジア文化都市2019豊島」の閉幕式典、レセプションが池袋のハレザ池袋で盛大に開催されました。

「東アジア文化都市2019豊島」は、日本・中国・韓国の3か国から1都市が選抜され、文化交流を行うものです。今年は日本の豊島区、中国の西安市、韓国の仁川広域市です。3都市による交流の成果の振り返りや3都市芸能団によるステージパフォーマンス、2020年開催都市(北九州市)への引継式などが行われました。

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また、23日、24日の土日、地元では「自治会・町会のもちつき」「染井よしの桜のふる里 秋祭り」「連合町会の避難所開設訓練」「親子でチャレンジ飛鳥山」「北区少林寺拳法大会」「芋煮会」「北区陶芸展」「JAZZ IN 十条」など多数の行事があり、参加しました。

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24日、「神谷連合町会 防災訓練」で「トイレットカー」を体験しました。

この日の防災訓練は避難所開設訓練です。この「自走式仮設水洗トイレ トイレットカー」は、車が停車できるところであれば、どこでも使用可能。室内高は178cmあり、大人が立っても大丈夫な車内で、照明設備もあります。防災・避難所・各種イベントでも使用が可能。防災対策用のこのようなグッズが様々開発されています。


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20日、沖縄県に行き、先月31日に大規模な火災が起きた首里城を、視察しました。これには、金城ツトム、金城ヤスクニ両県議らが同行しました。内閣府沖縄総合事務局の案内で、首里城の奉神門正面から、焼失した正殿をはじめ、諸施設の火災状況を調査。首里城は沖縄の歴史と文化の象徴であり、一刻も早い再建・復元の手を打たなければなりません。また、首里城は沖縄の観光の柱となっています。売店の方からは「今が観光客の一番のピークで、これから本当にどうなるのか不安だ。早く復旧して欲しい」など、不安の 声を聞きました。単に復旧を待つのではなく、直ちに、残された首里城の資源を生かして、観光への影響ができるだけ少なくなるよう、知恵を絞って手を打たなくてはならないと痛感しました。

視察の後、金城ヤスクニ県会議員(浦添市選出)の県政報告会に出席し、挨拶をしました。「国交大臣時代から、那覇空港の第2滑走路、県内の渋滞箇所の解消、観光に力を入れて来た。何より沖縄は観光が大切であり、さらに政策を総動員していかなくてはならない」「公明党は仕事をする党だ。議員はその先頭に立って結果を出さなくてはならない。浦添市において、西海岸道路の完成は、金城ヤスクニ議員が先頭に立って、国と連携して実現して来た」などと述べました。

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11月17日は公明党結党55年の大きな節目。「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のなかに死んでいく」という立党精神、そして結党の時掲げられた「日本の柱 公明党」「大衆福祉の公明党」を貫いてきた55年です。「現場第一主義」「政治は結果」との信念のもと、走り抜いた戦いの歴史です。また今年は自公連立20年でもあり、「政治の安定と改革のリーダーシップ」を実践してきた20年です。それが今、「全世代型社会保障」が政府の政策の柱となっています。

人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展、頻発・激甚化する大災害という大きな構造変化を直視し、10年、20年後の日本のため、「時間軸を持った政治」を貫いていきます。御支援に心より感謝いたします。

16日には地元行事に参加しました。


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10日、雲一つない青空が広がりました。実に雨のない日曜日は8月以来3ヶ月ぶりとのことです。地元ではスポーツ・文化など、秋の多彩な行事が行われました。

「北区少年少女サッカー大会」「町会・自治会の防災訓練」「文化センターの祭り」「茶華道展」「合唱祭」「さかた・きたくふれあい市」「山形いも煮会」など、いずれも盛会な行事となりました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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