6日、和歌山市で行われた、公明党和歌山県本部・党員大会に出席し、挨拶をしました。この大会は結党55周年、昭和44年の衆院選で初議席を取って50年を記念して行われたもの。これには、高橋光男参院議員や和歌山の議員、700名を超える党員が参加、熱気ある会合となりました。
私は「和歌山県は、先の参院選挙比例区で、得票率と絶対得票率で全国1位になるなど、全国でも模範の県となっており、皆様の献身的な活動に心から感謝申し上げたい」「公明党は立党精神のもと、これまで常に庶民の目線で政策を実現してきた。そして今や公明党は、新しいステージの自然災害や、ガン対策や認知症対策、また観光や働き方改革など、日本が直面している全ての政策課題に関わっている」「結党時に掲げられた、日本の柱公明党、大衆福祉の公明党の旗印のもと、一丸となって戦ってきた。その結果、全世代型社会保障が現在の日本の政策のど真ん中になった」などと挨拶をしました。
池袋が大きく変わる――。「1」が4つ並んだ、令和1年11月1日、池袋の旧豊島区役所・旧豊島公会堂の跡地に建設された、新複合商業施設「Hareza(ハレザ)池袋」のホール棟(東京建物 Brillia HALL)、としま区民センター、中池袋公園が先行オープンし、式典が挙行されました。
「Hareza池袋」は、オフィス棟やホール棟、区民センター、中池袋公園からなり、この日は、東京建物 Brillia HALL(ミュージカルや伝統芸能、宝塚、歌舞伎、バレー等も行われる)、としま区民センター、中池袋公園が本格スタートしました。式典には、このたび、文化勲章を受賞される野村萬氏(豊島区在住)や、高野之夫豊島区長をはじめとする関係者が出席し、華やかな式典となりました。
また、中池袋公園では、池袋周辺の駅や公園、商業施設を結ぶ電気バス「イケバス(IKEBUS)」の出発式も行われ、運行を開始しました。私の地元でもある豊島区は、文化・芸術の街へと大きく変わり、盛り上がります。