6日、和歌山市で行われた、公明党和歌山県本部・党員大会に出席し、挨拶をしました。この大会は結党55周年、昭和44年の衆院選で初議席を取って50年を記念して行われたもの。これには、高橋光男参院議員や和歌山の議員、700名を超える党員が参加、熱気ある会合となりました。
私は「和歌山県は、先の参院選挙比例区で、得票率と絶対得票率で全国1位になるなど、全国でも模範の県となっており、皆様の献身的な活動に心から感謝申し上げたい」「公明党は立党精神のもと、これまで常に庶民の目線で政策を実現してきた。そして今や公明党は、新しいステージの自然災害や、ガン対策や認知症対策、また観光や働き方改革など、日本が直面している全ての政策課題に関わっている」「結党時に掲げられた、日本の柱公明党、大衆福祉の公明党の旗印のもと、一丸となって戦ってきた。その結果、全世代型社会保障が現在の日本の政策のど真ん中になった」などと挨拶をしました。