14日、三重県伊賀市に行き、公明党三重県本部主催の「公明フォーラムin伊賀」に出席し、講演をしました。これには、中川康洋・公明党三重県本部代表らが出席しました。
私は「公明党は55年前の立党時に『日本の柱公明党』『大衆福祉の公明党』を掲げてスタートを切ったが、今や、全世代型社会保障をはじめ、防災・減災、子育て、教育、観光など、すべての政策に360度にわたって公明党が関わり、実現を勝ち取っている」「大切なことは、今年行われる東京オリンピック・パラリンピック後の日本であり、これから大きな坂道に向かう2020年代の日本の課題にダッシュしていかなくてはならない」「なかでも防災・減災対策が重要だ。近年、頻発化・激甚化する自然災害に対して、50年、100年に一度というスパンではなく、早急にソフト・ハード両面からのインフラ整備が必要だ」などと述べました。
「月刊ENTAME 1月号」(11月30日発売)の【井上咲楽の政治家 直撃】にインタビュー記事が掲載されました。
下記のHPよりご覧ください。
■「震災から3カ月後、気仙沼から届いた吉報」
公明党・太田昭宏議員の"現場主義"という信条
https://entamenext.com/articles/detail/3262
※『月刊ENTAME』掲載記事
■自公連立20年の節目に、太田昭宏議員が語る「公明党の役割」
https://entamenext.com/articles/detail/3263
※『月刊ENTAME』には掲載しきれなかった内容をweb限定版として公開
4日(水)、地元の豊島区巣鴨にある「NPO法人フローレンス」(駒崎弘樹代表理事)が運営する「おうち保育園すがも(小規模認可保育園)」、「障がい児保育園 ヘレンすがも」を視察しました。これには岡本三成衆院議員が同行しました。
「障がい児保育園 ヘレンすがも」は、保育を単なる「お預かり」ではなく、「活動」や「遊び」の中で、こどもたちの成長・発達を支えることを目的としています。障がい児保育園が少ないなか、スタッフをはじめ大変努力している姿に感じ入りました。
「NPO法人フローレンス」が運営する各園では、保育士の教育や、保護者とのコミュニケーションの質の向上、ICT化による保育士の労働環境の改善などに工夫をこらしており、諸課題について駒崎弘樹代表理事と有意義な懇談ができました。