14日、三重県伊賀市に行き、公明党三重県本部主催の「公明フォーラムin伊賀」に出席し、講演をしました。これには、中川康洋・公明党三重県本部代表らが出席しました。
私は「公明党は55年前の立党時に『日本の柱公明党』『大衆福祉の公明党』を掲げてスタートを切ったが、今や、全世代型社会保障をはじめ、防災・減災、子育て、教育、観光など、すべての政策に360度にわたって公明党が関わり、実現を勝ち取っている」「大切なことは、今年行われる東京オリンピック・パラリンピック後の日本であり、これから大きな坂道に向かう2020年代の日本の課題にダッシュしていかなくてはならない」「なかでも防災・減災対策が重要だ。近年、頻発化・激甚化する自然災害に対して、50年、100年に一度というスパンではなく、早急にソフト・ハード両面からのインフラ整備が必要だ」などと述べました。